
「ブログ投稿をするのに予約投稿を使うか迷っているんですよね。
始めたばっかりだから予約投稿についてあまりよくわかっていないし…。
メリットとかやり方を教えてほしいな。」
こんなお悩みにお答えします。
この記事でわかること
- 初心者こそ予約投稿機能を使うべき話
- 予約投稿をするメリット・デメリット
- ブログの予約投稿の仕方
こんにちわ、Jouji(@jouji0720)です。
ブログを書いていて予約投稿をするか迷っていませんか?
今回はそんなあなたに「初心者こそ予約投稿機能は使うべき話」をご紹介していきますね。
この記事を読むと予約投稿すべき事実、メリット・デメリット、ブログでのやり方までまるっとばっちりわかっちゃいます。
この記事を書く僕はブログ運営歴は、3年目。今ではアフィリエイトからの収益が毎月3,000円くらい入ってきますね。
実は僕も始めたての頃は、予約投稿の存在を知らずに投稿に手間取ったりしていました。
そんなある日とある記事を読んで、予約投稿の存在を知り、今ではなくてはならない機能の一つになっています。
そんな予約投稿機能について全身全霊で解説していくのでぜひ最後までお読みくださいね。
では行ってみましょう。
Here We Go!!
初心者こそブログの予約投稿機能は使うべき話

結論から言うと、初心者こそブログの予約投稿機能は使うべきですね。
予約投稿機能とは、記事を投稿する日時が設定できて自動で投稿してくれるシステムですね。
実は予約投稿にはたくさんのメリットがあるからです。
ブログ記事の予約投稿をするメリット・デメリット

ここでは、予約投稿するメリット・デメリットをお話していきましょう。
まずはメリットから。
予約投稿機能使用のメリット
メリットは以下の通り。
- メリット①ルーティン化できること
- メリット②精神が安定する
- メリット③投稿するのがハードルが下がって、楽しくなる
- メリット④未来についての行動ができるようになる
では詳しく見ていきましょう。
メリット①記事投稿をルーティン化できること
メリットの1つ目は、記事投稿をルーティン化できることですね。
予約投稿を使えば、投稿したい日時を決めることができます。つまり未来の同じ時間に自動投稿することができるんですよね。
ルーティン化できるのが何よりの強味
ルーティン化ってものすごく強味だったりします。
というのもそのほうが読者が固定化されやすいからですね。
現代において読者といえど、めちゃめちゃ忙しいんです。
そのために投稿時間を固定化してあげるのはファンの固定化には必要なことですね。
予約投稿は時間が固定化できるのでルーティン化することができます。
メリット②精神が安定する
メリットの2つ目は、精神が安定することですね。
というのも、記事のストックがたまっていくからなんですよね。
例えばどんなに強い意志で「毎日19時に投稿する」と決めていても、ブログの執筆が進まない時もありますよね。
そんな時には「早くしないといけないのに…」という焦りと不安の状態で過ごすことになります。
ですが予約投稿を5日ぐらい先までしておくと仮に記事執筆が進まない時でも投稿されるので、「記事を書かなくては…」という思いでしんどい思いをせずに済みますよね。
僕は7日先までに投稿済み
このブログになってから、毎日更新をしているのですが基本的には7日先まで予約投稿をしているので、精神的に安定否定ますね。
体調が悪くなっても、毎日更新はストップしないですし、「書くのがしんどい」となることはないですね。
メリット③投稿するハードルが下がって、楽しくなる
メリットの3つ目は、投稿するハードルが下がって、楽しくなることですね。
というのも、目に見えてストックの記事が増えていきそれがしんどくなくなるという成果となるからですね。
記事を書き続けるハードルが高いのって「毎日記事を書き続けてその日に記事を投稿する」というハードルを超えないといけないからなんです。
そうなると体調がすぐれない時もあるから、確実に破綻するんですよね。
でも記事を最初に「1日に2記事」とかちょっと大目に書いて、予約投稿しておけば書くたびにストックの記事が増えていくので「その日の記事を書く」ということがなくなりますよね。
だからハードルが下がって、楽しくなるんです。
メリット④未来についての行動ができるようになる
4つ目のメリットは、未来についての行動ができるようになることですね。
例えば予約投稿をしていない場合は、「今日の記事を今日の何時までに書かないといけない」といういわばその日暮らしの考え方になりますね。
もしかしたら残業になるかもしれないし、途中でしんどくなるかもしれませんよね。
そうなったときには書けなくなるかもしれませんよね。
しかし予約投稿をしておくと、未来に向けて記事を投稿できるので、未来の自分をイメージしながら行動ができる実感がわきます。
そのために、記事にも熱が入りやすくなるし非常にいいですよね。
予約投稿機能使用のデメリット
もちろんデメリットもありますね。
以下の通り。
- デメリット①記事の鮮度の面から普遍的なものにしか使えない
- デメリット②ほかのサイトに先を越される可能性も…
では詳しく見ていきましょう。
デメリット①記事の鮮度の面から普遍的なものにしか使えない
デメリットの1つ目は、記事の鮮度の面から普遍的なものにしか使えないことですね。
簡単に言えば、記事の鮮度が低下していくんです。
例えば「ASPがあるサイト運営者を訴えた」というニュース性のある記事を書いていたとしますよね。
そういう記事を予約投稿すると、記事の鮮度が落ちていきます。というのもニュース=早いのが大事ですからね。
ニュース性のある記事とは
ニュース性のある記事は主に以下の通り。
- 期間限定のイベントの記事
- 新作商品の情報
- ニュースなどのトレンドを大事とする記事
といった感じ。
投稿日には必ず書いた記事を読み返すこと
これは大前提なのですが、投稿日には必ず読み返しましょうね。
というのも記事を書いた時には新鮮度があっても、その時にはわからないからです。
特に鮮度は読者にとって重要です。
ですから読み返してニュース性があるか、新鮮度は保てているかの確認をしておきましょう。
デメリット②ほかのサイトに先を越される可能性も…
デメリットの2つ目は、ほかのサイトに先を越される可能性もあることですね。
というのも検索エンジンは、早く公開した記事のほうが先にインデックスされるからなんです。
また予約投稿状態では、世に出ていないのでクローラーの巡回ができませんから、検索エンジンに登録できなくなります。
まあこの辺に関しては、質もあるのであまり大きくとらえることはないですが、予約投稿のデメリットであることも知っておかないといけないですね。
対処法:予約投稿の日付を変えると問題なし
記事執筆後に「鮮度が落ちたらやばい…」と感じるなら予約投稿をその日の夜にして、夜に公開だったものの日付をずらすのがいいですね。
よく「鮮度が落ちるからすぐに投稿すべきだ」って人いますが、僕自身は予約投稿を使ってメリットを重視したいので公開を急がないようにしたほうがいいと思っていますね。
はてなブログの予約投稿のやり方

でははてなブログでの予約投稿の仕方についてご紹介していきましょう。
手順は以下の通り。
- 手順①投稿画面から編集オプションをクリック
- 手順②投稿日時を入力
- 手順③記事を読み返し問題なければ予約投稿をクリック
では詳しく見ていきましょう。
手順①投稿画面から編集オプションをクリック
まずは投稿画面から右の編集オプションをクリックしましょう。
手順②必要事項を入力する
次に編集オプションの中にある投稿日時の欄に、必要事項を入力します。
必要事項は、以下の通り。
- 投稿年月日:投稿したい年月日を入力。例:2021-08-24
- 投稿時刻:投稿したい時刻を入力。例:19:00
- 指定日時で予約投稿するをクリックしてアクティブにする
手順③記事の内容を読み返して問題なかったら「予約投稿する」をクリック
次に記事の内容を読み返しましょう。
というのもせっかく予約投稿しても記事の鮮度が落ちる内容だったら意味がなくなってしまいますよね。
なかなか予約投稿すると読み返すことってなくなってしまいます。
そのために記事を投稿するまでの最後のチャンスなんです。しっかりと読み返しましょう。
それで問題ないようなら、予約投稿をするをクリックしましょう。
まとめ|予約投稿を使ってブログ投稿をもっと快適に。
おつかれさまでした。
ここまで、予約投稿すべきという内容でお話してきました。
まとめると以下の通り。
まとめ
- 初心者こそ予約投稿機能を使うべき。理由はメリットが多いから。
- メリットは以下の通り。
- メリット①ルーティン化できること
- メリット②精神が安定する
- メリット③投稿するのがハードルが下がって、楽しくなる
- メリット④未来についての行動ができるようになる
- 予約投稿のもつデメリット
- デメリット①記事の鮮度が落ちる
- デメリット②ほかのサイトに先を越される可能性も…
- 対処法:予約投稿の日付を変えると問題なし
- はてなブログの予約投稿のやり方
- 手順①投稿画面から編集オプションをクリック
- 手順②投稿日時を入力
- 手順③記事を読み返し問題なければ「予約投稿する」をクリック
デメリットがあるといえど予約投稿を使えば、続けることができるようになりやすいです。
ぜひこれを機に使ってみてはいかがでしょうか。きっとブログ投稿が快適になり書くのが楽しくなるはずです。
ってことで今回は以上です。
また次回に。