「画像の編集をしたいんだけどフリーソフトってどんなものがあるのかな。 選ぶポイントとか画像の編集ができるといいこととかも教えてほしいな。」
こんなお悩みに、お答えします。
この記事でわかること
- 画像編集フリーソフト7選【初心者にも簡単】
- 画像編集フリーソフトを選ぶ時のポイント
- 画像編集ソフトをまずは体験しよう
こんにちわ、Jouji(@jouji0720)です。
ブログを書く時に、「画像編集ソフトをどれにしようかな」と悩んでいませんか。
今回は、画像編集フリーソフトおすすめ7選ですね。
この記事を読むと画像編集のフリーソフト7選と選ぶ時のポイント、選んだあとの編集をするときの考え方までをまるっと、ばっちりわかっちゃいます。
この記事を書く僕は、ブログ歴は3年目。
今ではアフィリエイトで、月に3,000円ほどの収益をいただいています。
そんな僕は実は、画像編集が趣味だったりします。
そんな僕が画像編集におすすめのフリーソフトと画像編集の考え方についての僕の知識のすべてを語ります。
最後までお読みくださいね。
では行ってみましょう。
Here We Go!!
画像編集フリーソフト7選【初心者にも簡単】
ではさっそく画像編集フリーソフトをご紹介していきましょう。
今回ご紹介するのは、以下の通り。
- その①.GIMP
- その②.Photopea
- その③.lnkscape
- その④.photoscape
- その⑤.PINTA
- その⑥.PIXLR
- その⑦.FotoFlexer
では詳しく、見ていきましょう。
その①.GIMP
画像編集フリーソフトの1つ目は、GIMPですね。
GIMPは、プロのデザイナーも愛用しているダウンロード版の本格派画像編集ソフトですね。
ユーザーも多いために使い方を解説したサイトや本が多数あります。
有料ソフト級に充実していて機能が多く、Photoshopにも引けを取らない充実感ですね。
ファイル形式もJPEG、PNGのみならずPSD、GIF、PDF、EPSに対応しています。
設定が細かくできるために、色付けにも強みがありますね。
実は僕自身も細かい編集が必要な時には、GIMPを使っています。
使い始めはちょっと難しいかもですが、解説してくれるサイトも多いのですぐになれることができます。
これになれると、「ほかのものは使わなくていい」といえるほどの優秀さですね。
⇒GIMPのダウンロードはこちらから
その②.photopea
画像編集フリーソフトの2つ目は、Photopeaですね。
Photopeaは、ブラウザー版とインストール版の2つが存在するツールですね。
僕の見てきた中では、Photoshopテイストが一番強いツールですね。
見た目はもちろん、機能面も無料というのがウソと思うくらいに多機能をサポートしています。
ポスターやSNS用の画像編集に便利な備え付けのテンプレートも用意されているので、初心者にも安心ですね。
言語も多数に対応していて、日本語にも対応しています。
ファイルは、PNG、JPEGに加えて、PDF、SVG、GIF、PSDに対応していて、使いやすいですね。
ただ、ブラシのレスポンスが遅かったり、ウェブ版なのでパソコンの接続が切れたりするとファイルに保存されなかったりします。
その辺注意してもらえると、非常に使いやすいツールですね。
⇒Photopea へのアクセスはこちらから
その③.lnkscape
画像編集フリーソフトの3つ目は、Inkscapeですね。
Inkscapeは、ベクターデータが扱えるダウンロード型の画像編集ソフトですね。
OSがMacとWindowsだけでなく、Linuxも対応しているので幅広さが違いますね。
プロのデザイナーやイラストレーターにも幅広く支持されていますね。
ただちょっと気になるのが、プロ仕様になっているため初心者は検索をして使わないといけないかも。
またJPEG保存ができないことですね。
それ以外はSVG、PNG、PDFに対応しています。
そのためにちょっと画像のデータ量が多くなってしまうかも。
しかし、フリーソフトというのを忘れそうになる柔軟性が高いツールですね。
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
⇒Inkscapeのダウンロードはこちらから。
その④.Photoscape
画像編集フリーソフトの4つ目は、Photoscapeですね。
Photoscapeは、シンプルで使いやすいダウンロード型の画像編集ソフトですね。
初心者でもわかりやすい操作性が人気ですね。
画像編集から画像の結合、GIFアニメの制作や、写真の分割といったことまでマルチに行えるために総合力に優れています。
使えるファイルは、JPEG、PSD、PNG、aiなどがありますね。
ちなみにこのソフトは当ブログでもメインに使っていますね。
使いやすさでは抜群なのでお使いになるのは、かなりおすすめですね。
⇒PhotoScapeのダウンロードはこちらから
その⑤.PINTA
画像編集フリーソフトの5つ目は、PINTAですね。
PintaはPhotoshopに似た感じの軽量な、ダウンロード型の画像編集ソフトですね。
GIMPのような高機能ソフトは、レイヤーがごちゃごちゃしていてわかりづらいという初心者にはおすすめですね。
使えるファイル形式が、JPEG,PNGに加え、TIFFやBMPなどおおくに対応しているのもいいですね。
動作も速いので、時間を無駄にしたくない人にもおすすめのソフトですね。
一通りの機能がそろっているので初心者にもおすすめです。
⇒Pintaのダウンロードはこちらから。
その⑥.PIXLR
画像編集フリーソフトの6つ目はPIXLRです。
PIXLRは、ウェブ版の画像編集ツール。
- 初心者向け:PIXLR X
- 中上級者向け:PIXLR E
PIXLR XのほうはEのほうに比べると、機能が限定されていますが、初心者にもわかりやすく説明も詳しいのことがうれしいですね。
また保存できるファイルタイプがJPEG、PNGに加え、あのGoogleも推奨しているWEBPにも対応していて、使いやすさは抜群ですね。
また、作った画像を自動保存してくれることですね。
初心者にも感覚的に使えるツールですね。
⇒ PIXLRへのアクセスはこちらから(初心者用です)
その⑦.FotoFlexer
画像編集フリーソフトの7つ目は、FotoFlexerです。
FotoFlexerは、webブラウザー版の画像編集ツールですね。
機能は画像のリサイズやトリミング、コントラスト、カラー調整、ブラシを用いたカラーレタッチなどと、豊富な機能が一通りそろっています。
作りながら見ることで、感情的に画像を作ることができます。
画像の保存ファイル形式ですが、JPEGとPNGに対応しています。
使いやすさから見ても初心者にはうれしいですね。
⇒FotoFlexerへのアクセスはこちらから
画像編集フリーソフトを選ぶ時のポイント
ポイントは、以下の通り。
- ポイント①ブラウザかインストールか
- ポイント②使用目的に合った編集機能があるか
- ポイント③対応しているOS
- ポイント④完全無料なのか部分無料なのか
では、詳しく見ていきましょう。
ポイント①ブラウザかインストールか
まずポイントの1つ目は、ブラウザー版かインストール版かですね。
画像編集ソフトといえばダウンロード版というイメージがあるかもしれませんが、最近ではオンライン上のものも増えているんですよね。
ブラウザ版のメリットは、以下の通り。
ブラウザ版のメリット
- ブラウザを使うために、PCの容量を必要としないで済む。
- インターネットがあれば使える
ダウンロード版のメリットは、以下の通り。
ダウンロード版のメリット
- すぐに使える
- インターネット環境がなくても作業ができる
そのために、その時々にあったものを選ぶ必要がありますね。
ポイント②使用目的に合った編集機能があるか
ポイントの2つ目は、使用目的に合った編集機能があるかどうかですね。
使用目的によって使う画像の質って変わってくるからなんですね。
例えば、以下の通りですね。
- SNSで使う画像を使いたい場合:画質が良いものである必要性がある
- イラストを作りたい:イラストを描くためのお絵かき機能がないといけない
- ブログで画像を使いたい:画像のサイズ変更や画像のトリミングなどができないといけない
みたいな感じですね。
そのために自分の欲しいのはどんな画像なのかをしっかりと考えておく必要がありますね。
ポイント③対応しているOSの確認
ポイントの3つ目は、対応しているOSの確認ですね。
これはダウンロード版を使うときには絶対ですね。
というのもせっかくダウンロードしたはいいけど、使っているOSに適合しなかったら使えないからです。
最近はどんなOSにも使えるように改善されているものも多いですが、やはりまだMacのみ、IOSのみとかのものも多いですね。
使うときにはその使いたいものが、ちゃんと使っているものに適合するのかをしっかりと確認したいですね。
ポイント④完全無料なのか部分無料なのか
ポイントの4つ目は、完全無料のものなのかそれとも部分無料なのかです。
画像編集ツールには無料の種類にも完全無料と一定期間を過ぎれば、有料になるものがあります。
厄介なのが使える機能が異なることなんですよね。
無料で使えると思っていた機能が実際は有料の機能だったなんてことになり、がっかりしてやる気をなくしてしまうことも。
そうなるとモチベーションもダダ下がりですよね。
そうならないためにも、完全無料なのかそうでないのかをしっかりと確認しておきましょう。
画像編集ソフトをまずは体験しよう
ここまでくると必ずおもうのが、「うまくできるかな」っていう不安ですよね。
やったことがないことを、うまくやるのは難しいものです。
とはいえ、何もしなかったら画像編集もうまくできません。
ですから、実際にブログの画像を編集してみましょう。
画像は自分で撮った写真でもいいですし、画像フリーサイトでダウンロードしたものでも構いません。
画像のフリーサイトに関しては、【初心者必見】アフィリエイトで使えるフリー素材サイトの選び方 にて詳しく解説しています。
ぜひ参考にして、編集してみましょう。
編集は下手でも、どんどん編集して投稿しよう
ここで注意したいのが、下手だと思っても、どんどん編集して投稿しましょう。
というのも、出さないと読者の反応がわからないからです。
その時に気を付けたいのが、「こんな下手な編集を出しても大丈夫かな」なんてマイナスなことは考えないことです。
実験と思ってどんどん出しましょう。
うまくなるには量が必要
そして、やっぱりうまくなるには量が必要です。
食事するときのお箸も何度も挑戦して、うまくなりましたよね。
画像編集も同じで、うまくなるには、量が必要です。
ですからどんどんこなしていきましょうね。
まとめ|初心者でも画像の編集はできる。だから画像編集ソフトを今すぐ使おう
お疲れさまでした。
ここまで画像編集のフリーソフトをご紹介するとともに、画像編集ソフトの選び方と考え方をお話してきましたね。
まとめると、以下の通り。
まとめ
- 画像編集フリーソフトのおすすめは、以下の通り。
- その①.GIMP
- その②.Photopea
- その③.lnkscape
- その④.photoscape
- その⑤.PINTA
- その⑥.PIXLR
- その⑦.FotoFlexer
- 画像編集フリーソフトを選ぶ時のポイントは、以下の通り。
- ポイント①ブラウザかインストールか
- ポイント②使用目的に合った編集機能があるか
- ポイント③対応しているOS
- ポイント④完全無料なのか部分無料なのか
- 画像編集ソフトを体験しよう
- 編集は下手でも、どんどん編集して投稿しよう
- うまくなるには量が必要
最後に初心者にだって画像編集ってできます。ですから、何より先に画像編集ソフトをダウンロードして、使い始めましょう。
ってことで今回はこの辺で。
また次回に。