「お金が欲しいな。アフィリエイトをしてみようかな。でもアフィリエイトって難しいって聞くしな。その辺どうなんだろう。難しいのは嫌だな。教えてほしいな。」
こんなお悩みにお答えします。
この記事でわかること
- アフィリエイトが難しいは勘違いです。【難しいのは全部同じ】
- 「アフィリエイト、難しい…」と感じるなら物販記事に専念せよ
こんにちわ、Jouji(@jouji0720)です。
「アフィリエイトをはじめたいけど、よく「難しい」って聞くし、どうしよう」
なんて悩んでいませんか?
今回はそんなあなたのために、アフィリエイトが難しい?【物販記事に専念せよ】というテーマでご紹介していきましょう。
この記事を読めば、アフィリエイトが難しいのは勘違いである事実や難しいと思う理由、その対策、稼ぐための具体的な行動までまるっとばっちりわかっちゃいます。
この記事を書く僕はアフィリエイト歴は、3年目。
今ではアフィリエイトからの収益が、毎月3,000円ほど入ってきますね。
実際僕もアフィリエイトって「ものすごく難しいな」って思っていました。
でもとある記事を読んで実際にやってみると、案外やることってシンプルなんですよね。
そんなアフィリエイトに関する方法を、今回は余すところなくご紹介していきまので、どうぞ最後までお読みくださいね。
では行ってみましょう。
Here We Go!!
アフィリエイトが難しいは勘違いです。【難しいのは全部同じ】
「アフィリエイトって難しいよね…」なんていう人がいます。
結論から言うと、アフィリエイトが難しいというのは勘違いです。
なぜなら、アフィリエイトに限ったことではないからですね。
例えば、MLMビジネスであっても、FXであっても、ピアノ教室であっても、最初は難しいのは同じ。
唯一今と同じでお金が得られるものがあるとすれば、会社員ぐらいですね。
でもその会社員すらも価値提供がなければ、いつクビを切られたり、会社自体が倒産する時代ですよね。
危なっかしくて仕方ありませんね。
だからアフィリエイトが難しいのではなく、ビジネス全体がそんなに甘くないということを知っておかないといけないですね。
大半の人が「アフィリエイトが難しい…」と勘違いする理由
大半の人が「アフィリエイトが難しい…」と勘違いする理由は、ものすごくシンプルで、モチベーションに頼っているから。
モチベーションは、波のようにいい時と悪い時があるんです。そのために一度下がるとモチベーションが上がるのを待たないといけないんですね。
そんなことをしているとモチベーションが最高になるまで待たないといけないので、時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。
じゃあ、どうしてモチベーションが下がるのでしょうか。
理由は、以下の通り。
- 理由①最初の報酬までの道のりが恐ろしく長い
- 理由②報酬に対する思考法の転換ができないから
では詳しく見ていきましょう。
理由①最初の報酬までの道のりが恐ろしく長い
モチベーションが下がる理由の1つ目は、最初の報酬までの道のりが恐ろしく長いからなんです。
例えばTwitterとかで「3か月で30万円突破」みたいなツイートを見ることも多いですよね。その人ができるから、「よし、自分も…。」と思ってやってみるけどもちろんうまくいかないです。
そして「自分にはできないんだ…」と失望してしまい、モチベーションがダダ下がり。もちろんモチベーションが下がるから、アフィリエイト作業なんて続くはずもなく、気が付いたら脱落しているっていうパターンですね。
最初の報酬までの道のりが恐ろしく長いから、その距離に耐えられずにモチベーションの維持ができないわけですね。
理由②報酬に対する思考法の転換ができないから
モチベーションが下がる理由の2つ目は、報酬に対する思考法の転換ができないからです。
例えば、Youtubeとかでインフルエンサーの動画を見て「アフィリエイトはビジネスです」と言うのを聞くとしますよね。
であなたが「お金がアフィリエイトの報酬」と思うと、お金だけを追い続けてしまいます。
その結果、なかなか収益につながらずに、モチベーションが下がるというパターンです。
人間というのは一度思い込むとなかなか、思考の転換ができなくなります。結果、モチベーションを維持できなくなるんですよね。
対策:モチベーションが上がる行動をしよう
モチベーションを上げるには、モチベーションが上がる行動が必要ですよね。
モチベーションが上がる具体的な行動は、以下の通り。
- 行動①サロンに入る
- 行動②稼いでいる人と会ってみる
- 行動③稼いでいる人のブログを読み漁ってそこから学ぶ
- 行動④本を読む
- 行動⑤意識高い系インフルエンサーの動画を見る
詳しく見ていきましょう。
行動①サロンに入る
モチベーションが上がる行動の1つ目は、サロンに入ることですね。
これは結構いいですよ。
というのも周りの入っている人たちが、モチベーションが高い人だからなんです。
そのために、自分も頑張ろうと思うためにモチベーションを上げることができますね。
行動②稼いでいる人と会ってみる
モチベーションが上がる行動の2つ目は、稼いでいる人と会ってみることですね。
SNSからコンタクトを取ってみたりとか、今の時代は、はやりのコワーキングスペースなどに行って話しかけるとかもいいかなって思いますね。
そして「稼いでいる人と一緒に飲みに行く」という状況になると、かなりいいと思いますね。
というのも同じ時間を過ごしているということで、現実感が増して
「あれ?この人ができたんだったら、自分にもできるんじゃね?だって今同じ空気吸ってるもん」
って気持ちになれるから。
※とはいえ、SNSでインフルエンサーの人にいきなりメッセージを送っても、10中8,9の割合で返信は来ないんですよね。
というのもインフルエンサーの人も忙しかったり、毎日大量のメッセージが来るので。
だからまずはインフルエンサーの人に、何か与えられるのかをしっかりと考えていったほうがいいですね。
行動③稼いでいる人のブログを読み漁る
モチベーションが上がる行動の3つ目は、稼いでいる人のブログを読み漁ることです。
稼いでいる人のブログを読んでいると、ブログ魂に火が付くことも往々にしてあるからですね。
例えば僕自身も、今でこそ毎日書くのが習慣化してきましたが、モチベーションが上がらないときにマナブさんの運営するmanablogをよんで、モチベーションが上げています。
こんな風に稼いでいる先輩たちのブログを読んでみるのも、モチベーションアップにつながりますね。
おススメのブログに関しては、【初心者向け】ブログアフィリエイトの例でよく出てくるブログ3選 にて詳しく解説していますので、ぜひどうぞ。
行動④本を読む
モチベーションが上がる行動の4つ目は、本を読むことですね。
アフィリエイト関連の本を読むのも、モチベーションがアップしますね。
というのも人間には知識欲というのがあって、勉強すればするほど、もっと奥が知りたくなるんです。
するとモチベーションが高くなり、行動しやすくなるんですよね。
ですから本を読んでモチベーションを高めましょう。
とはいえ、アウトプットがない勉強には意味がないので、そこには注意が必要ですね。
ただ本を読めばいいのではなく、アウトプットに生かせる本の読み方が必要ですね。
おすすめの本は、アフィリエイトを勉強するのにおすすめな本15選【行動も説明】に詳しくまとめましたので、是非どうぞ。
行動⑤意識高い系インフルエンサーの動画を見る
モチベーションが上がる行動の5つ目は、意識高い系インフルエンサーの動画を見ることですね。
動画学習でも、モチベーションが上がりますね。
なぜ動画なの?と思われたと思います。
理由は、人間の知覚される情報量の約8割を超えるものが、視覚により認識されているからですね。
これは、産業教育機器システム便覧によると、以下のように書かれています。
上から「味覚1.0%、触覚 1.5%、臭覚 3.5%、聴覚 11.0%、視覚 83.0%」
『産業教育機器システム便覧』(教育機器編集委員会編 日科技連出版社 1972)p.4にて図示。
尊敬するブロガーとか好きなアフィリエイターの動画をどんどん聞いてモチベーションを高めていきましょう。
モチベーションが上がったら、鬼作業ですよ
正直モチベーションを上がったからって、稼げることに直結するわけではありません。
というのも結果につながるのは行動しかないからです。
いくらモチベーションが上がっても、作業しないとアフィリエイトで成果が出ることはありません。
ですからモチベーションを上げたら、とにかく鬼作業ですね。
で結構多いのが、モチベーション上げるのに使う時間が多くなってしまう人です。
でもモチベーション上げるのに必死になってしまって、作業時間が減ってしまうのであれば本末転倒です。
本当にそうなると何の意味もありませんから、作業時間を99.5%くらい確保したうえで、残りの0.5%をモチベーションを上げるのに使ったらいいと思いますね。
「アフィリエイト、難しい…」と感じるなら物販記事に専念せよ
これは僕も経験がありますが、正直いきなりASPの商材を使って記事を書いても売るのって難しいですね。
というのも最初は圧倒的にアクセスが少ないし、クリックもされないから。
初心者は、物販記事を書こう
初心者は物販記事を書きましょう。
というのも、使った経験が一時情報として伝えることができるからです。
一時情報のまとめは、読者にとって強力な助けになります。
ですから、物販記事に専念しましょう。
始めるならAmazonか楽天がいい
物販記事に専念するときには、商品はAmazonか楽天のものがいいですね。
というのもAmazonや楽天はネームバリューがあり、信頼感も抜群なので、初心者にも売れやすいから。
例えば、あなたが2人の営業マンから商品からパソコンの営業を受けています。
以下のどちらを買いたいと思いますかね?
- ①聞いたことがないパソコンの超無名の会社の営業マンが、売り込みをするパソコン
- ②富〇通やN〇Cのようなコンピューターの超有名企業の営業マンが、売り込みをするパソコン
間違いなく、②じゃないでしょうか。
というのも、信頼感があるからですよね。
なので、まずはAmazonや楽天で商品を使って、商品の売れる感覚をつかんでいきましょう。
売れるようになったら、徐々にASPサービスにステップアップしていきましょうね。
売るものについて
最初は、あなた自身が「使ったことがあるもの」や、「商品に詳しい知識があるもの」がいいですね。
※僕の場合は、本が好きで本を売っていますね。
やることは、超シンプル。
自分に知識のあるジャンルの商品を紹介する記事を書いて、そこにリンクを張るだけですね。
検索上位に入ったら売れていきます。
すぐに記事を書きましょう。
記事の書き方に関しては、アフィリエイトで稼げるブログの書き方【テンプレあります】 をどうぞ。
道のりは恐ろしく長いけど、じっくり進もう【焦りは禁物】
もう見出しの通りですね。
初心者の人は焦りすぎ
初心者の人って、アフィリエイトするときに焦りすぎています。
なぜなら早く収益を出したいから。
でも残念ながら、焦ってしまっては伸び悩みます。
というのも、焦ってしまうと正しい判断ができなくなるからなんですね。
例えば記事を書くべきところを、焦ってしまうと正しい判断ができなくなって、リライトをしてしまうという感じですね。
早く稼げるようになりたいのはわかりますが、焦りすぎは注意して行きましょう。
量で質をカバーしよう。
よく今のSEOは、「量より質」という言葉をよく耳にします。
これに関しては僕も同感です。
なぜならブログは、いくら書いても読まれなければ意味がないから。
とはいえ一番最初から質の高い記事を書くのって難しいと思われるのではないでしょうか。実はこれが「アフィリエイトが難しい…」って言っている人の記事数を調べてみると、公開されている量が圧倒的に少なかったりします。
初心者で質も低いのにも関わらずに、果敢に量も攻めていかないというのはいただけないですね。
よく100記事書いてスタート地点とかって言いますけど、僕は基本的にその10倍だと思っています。
記事の質は、量をこなせば、うまくなっていきます。
ですから、量をこなして質をカバーしていきましょう。
なお、量についての考え方は、アフィリエイトで稼ぐのに100記事では無理な話【悲報です】 に詳しくまとめましたので、ぜひどうぞ。
まとめ|アフィリエイトは道のりは恐ろしく長いけど、難しいは間違いです
おつかれさまでした。
ここまでアフィリエイトが難しいと思う理由から、対処法、どのようにアフィリエイトをしていくかというところまでお話してきました。
まとめると、以下の通り。
まとめ
- アフィリエイトが難しいのは勘違いです。難しいのは全部同じだから。
- 大半の人が「アフィリエイトが難しい…」と勘違いする理由は簡単。モチベーションが下がるから。下がる理由は、以下の通り。
- 理由①最初の報酬までの道のりが恐ろしく長い
- 理由②報酬に対する思考法の転換ができないから
- 対策はモチベーションが上がる行動をしよう。モチベーションが上がる方法は、以下の通り。
- 行動①サロンに入る
- 行動②稼いでいる人と会ってみる
- 行動③稼いでいる人のブログを読み漁ってそこから学ぶ
- 行動④本を読む
- 行動⑤意識高い系インフルエンサーの動画を見る
- 大半の人が「アフィリエイトが難しい…」と勘違いする理由は簡単。モチベーションが下がるから。下がる理由は、以下の通り。
- とはいえ、モチベーションが上がっても作業しなかったら稼げない。99.5%作業で、0.5%をモチベーションアップに使う。
- 「アフィリエイト、難しい…」と感じるなら物販記事に専念すればいい。
- 初心者は物販記事を書く理由は、使った経験を一時情報としてかけるから。
- 始めるならAmazonか楽天がいい。ネームバリューがあって信頼性も抜群で初心者にも売れやすいし、売れる感覚をつかみやすい。
- 売るものに関しては、あなた自身が「使ったことがあるもの」や、「商品に詳しい知識があるもの」がいい
- 道のりは恐ろしく長いけど、じっくり進もう【焦りは禁物】
- 初心者は焦りすぎは禁物です。いまするべきことをしましょう。
- 量で質をカバーしましょう。
こんな感じですね。
なのでアフィリエイトは道のりは恐ろしく長いけど、難しいは間違いですね。
焦ると失敗するので今やることだけに全集中して、やっていきましょう。
ってことで今回はこの辺で。
また次回に。
おわり。