アフィリエイトで収益化するブログの作り方【体験談付き】

初心者

「アフィリエイトをしたいけれど、ブログってどうやってつくるんだろう。

ブログの作り方教えてほしいな。収益にする考え方とかも知りたいな。」

こんなお悩みにお答えします。

今回の記事でわかること

記事の信頼性

こんにちわ、Jouji(@jouji0720)です。僕は現在webライター4年目、webライティングで生活しています。

そんな僕が今回は、アフィリエイトで収益化するブログの作り方をお話していきましょう。

この記事を読み終わるころには、アフィリエイトで稼げるブログが手に入り、稼ぐまでの第一歩が身に付きます。ですから最後までお読みの上、一緒にやっていきましょう。

アフィリエイトで収益化するブログの作り方を5つのステップで解説

アフィリエイトで収益化するブログの作り方は、以下の通りです。

それぞれ解説します。

アフィリエイトで収益化するブログの作るためにすることの1つ目は、コンセプトを決めることです。コンセプトというのは、サイトの全体像を完成させることです。そして、どんな方法で読者に伝えるのかということですね。

よくコンセプトというと、「アフィリエイトの話をするブログ」というコンセプトを言う人がいますが、これはコンセプトとしては不十分です。というのも、どんな想定読者に、どういうアプローチをして訴求するのかというのが重要になるからです。

「アフィリエイトの話をするブログ」だとどんな読者に対して話しているのかがわからず、アプローチも明確ではありません。だからそのアプローチを、明確にする必要です。

「カテゴリーを特化したほうがいいのか？」と思うかもです。

雑記ブログの場合でも、問題なしです。例えば当ブログの場合だと、カテゴリ分けが、ブログ、アフィリエイト、読書が中心になっています。

サイトコンセプトは、以下の通り。

「読書」カテゴリー：「アフィリエイトで今から稼ぎたいアラフォーの独身女性に、アフィリエイトの勉強のために読んだ本をわかりやすいようにポイントをレビューしていく」
「ブログ」カテゴリー：「ブログサービスでアフィリエイトを始めたいけれど収益化の方法がわからない30代独身女性に、ブログの使い方を実際に使ったレビュー形式で教える」
「アフィリエイト」カテゴリー：「アフィリエイトをやったことがないアラフォー独身女性にアフィリエイトをわかりやすく丁寧に実戦形式で書いていく」

コンセプトは、1カテゴリーに1つあればいいので、雑記ブログにも対応します。ただ、カテゴリーごとのコンセプトに一貫性があったほうが商品も売れやすいのでおすすめですね。

アフィリエイトで収益化するブログの作るためにすることの2つ目は、ブログサービスを決めて、登録することです。

簡単に言うとブログサービスを使うか、Wordpressを使うかってことです。決め方ですが、稼ぎたい金額によって決めるのがいいと思います。

金額に関しては、次の通りです。

WordPressは最初は面倒くさい部分も多いですが、ブログサービスよりも稼ぐという金銭面で拡張性があります。

とりあえず書いてみたいのなら、どちらでもいいです。

おすすめのブログサービスに関しては、アフィリエイトができるおすすめブログサービス7選をお読みください。

アフィリエイトで収益化するブログの作るためにすることの3つ目は、ブログサービスに応じてドメイン・サーバーを借りることです。

ドメインというのは、サイトの住所のことです。当ブログでいうとjoujilog.comというドメインです。サーバーは、家でいうとその土地のことを言います。

サーバー会社に、毎月定額で借りることができます。ブログサービスの場合でも、独自ドメインを買って運営したほうがいいです。というのもそのほうがSEO的には有利だからです。

アフィリエイトで収益化するブログの作るためにすることの4つ目は、ブログについて知識を習得することです。

やることは、主に3つです。

アフィリエイトに関する本を読んで、知識を学びましょう。おすすめ本に関しては、アフィリエイトを勉強するのにおすすめな本15選【行動も説明】にて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
アフィリエイトで稼いでいるブログをよんで、収益化に関して徹底的に学びましょう。おすすめのブログに関しては、【初心者向け】アフィリエイトのブログ成功例7選【チェックポイントも解説】にて詳しく解説しているので、参考にしてください。
アフィリエイトASPに登録しておきましょう。おすすめのASPは、【2023年版】アフィリエイトにおすすめなASP9選とその理由にて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

上記の通りです。注意することは、「必要になったら勉強すること」です。なぜなら、勉強は行動して初めて習得できるものだからです。

勉強をしても収益には直結しないので、注意が必要です。