「アフィリエイト記事に画像を入れたいなあ。どんなサイトを使うといいかな。
選び方がわからないし、おすすめとかあったら教えてほしいな。」
こんなお悩みにお答えします。
この記事でわかること
- アフィリエイト記事に画像は必要か
- アフィリエイトで画像サイトを使用するときの注意事項
- アフィリエイトの画像素材サイトの条件
- アフィリエイトで使える画像素材サイト【商用利用可】7選
- 画像素材サイトでの画像の選び方
記事の信頼性
こんにちわ、Jouji(@jouji0720)です。
ブログでアイキャッチ画像に使うフリー画像の素材をとれるサイトを紹介していきます。
この記事では、自身のサイトに貼るための画像を見つけるための素材サイトの見つけ方と画像の探し方がわかります。
すべて商用利用が可能のものばかりになるので、ぜひ最後までお読みの上、記事を書くときに役に立てて見てくださいね。
アフィリエイト記事に画像は必要か【答え:あったほうがいい】
よくある質問で「そもそも画像が必要か」ですが、間違いなくあったほうがいいです。
というのも画像があることで、読者のイメージをする手助けになるからです。
欲しいなと思っている商品を使って満足できる自分を想像できないのに、商品を人は買いません。そういった意味でも画像は必要です。
ですから、画像は置くようにしましょう。
そもそも記事中に画像を入れる理由とは?
記事中に画像を入れる理由とは一体何なんでしょうか?
理由はユーザビリティの向上につながるからです。
それぞれ解説します。
ユーザビリティの向上が期待できる
記事中に画像を入れると、ユーザビリティの向上が期待できます。
ユーザビリティは、読者にとってのサイトの使いやすさです。
画像を入れると以下のようなことが、読者に起こります。
- イメージしやすくなる
- 休憩できる
詳しく解説します。
イメージしやすくなる
記事に画像を入れるとユーザビリティの向上が期待できる理由の1つ目は、イメージしやすくなるからです。
例えば記事中でブログアフィリエイトのおすすめの本を紹介していたとします。画像があると本を読むことで記事が書きやすくなるイメージができやすくなります。
ブログは、文字のコンテンツです。そのために、読者がイメージがしにくい時があります。ですが画像があるとイメージしやすくなります。
だから、画像を貼るとユーザビリティが向上するといえます。
読みやすめにもなる
記事に画像を入れるとユーザビリティの向上が期待できる理由の2つ目は、読みやすめにもなるからです。
人間は文字がたくさんの本を読んでいるとき、集中力が途切れやすくなる傾向があります。というのも文字を読むのに労力がいるからです。
例えばアフィリエイトの説明を、動画と文字の説明を選ぶことができるとすると、間違いなく動画での説明を求める人が多いでしょう。
でも画像を入れておくと、内容が頭で整理されやすくなります。人は休憩している時間で記憶を整理する働きがあります。
そのために受験勉強の時にも休憩をはさんだほうが、いい点が取れちゃったなんて経験もあるかもですね。そんなわけで、画像を入れるとユーザビリティの向上が期待できるのです。
ユーザビリティの向上はSEO対策にもなる
画像を記事内に配置すると、ユーザビリティの向上が期待できるとお話しました。
ユーザビリティの向上が期待できると、実はSEO対策にもなるんです。というのも使いやすいサイトには読者が付きやすくなるからです。
するとみられる数も多くなりますし、そんなブログをGoogle先生は放ってはおきません。
だから検索上位にも上がりやすくなり、SEO対策になるということです。これはGoogleガイドラインでも紹介されています。
Google 画像検索では、ウェブ上の画像を検索できます。画像のキャプション、わかりやすいバッジ、AMP 結果などの新しい機能により、ユーザーは画像の詳しいコンテキストを使用して、すばやく情報を探索できます。
画像に関するコンテキストを追加すると、利便性が増すため、より良質なトラフィックをサイトに呼び込むことにつながります。また画像やサイトを Google 画像検索用に最適化することで、ユーザーは目的のコンテンツを見つけやすくなります。
Google 画像検索の検索結果にコンテンツが表示される可能性を高めるには、Google のガイドラインに沿って対応してください。
(GoogleガイドラインのGoogle画像検索でのおすすめ方法より一部抜粋)
つまりサイトに関連するような画像を貼っておくと、ユーザビリティが向上して、読者に分かりやすくなります。
結果読者が使いやすくなるから、サイトの評価も上がりますってことです。これはもう記事に画像を貼るしかありませんよね。
アフィリエイトの画像素材サイトを選ぶ時の確認事項
アフィリエイトの画像素材サイトを選ぶ時の確認事項は、次の通りです。
- 商用利用が可能かどうか
- クレジット表記が必要か
- 加工はできるかどうか
- 会員登録が必要か不要か
一つずつ見ていきましょう。
商用利用が可能かどうか
アフィリエイトの画像素材サイトの条件の1つ目は、商用利用が可能かどうかです。
というのもアフィリエイトでつかう画像は、すべて商用利用となります。
例えばアフィリエイトのおすすめの本を紹介する記事で、本のイメージ図に商用利用不可の画像を設置した場合は変更しなくてはいけなくなります。
ですから最初に、商用利用が可能かどうかはしっかりと確認しておきましょう。
クレジット表記が必要か
アフィリエイトの画像素材サイトの条件の2つ目は、クレジット表記やリンクの報告が必要かどうかです。
クレジット表記とは、画像の出所を示すことです。よく後ろに書いてある、(○○より引用)とかっていうあれのこと。
もしクレジット表記が必要な場合は、書かずにおくと著作権侵害となってしまい、法律違反になってしまう可能性があります。
加工はできるか
アフィリエイトの画像素材サイトの条件の3つ目は、加工ができるかどうかです。
というのも、画像の加工によって手を加えることになるからです。
素材サイトによっては、カメラマンや制作者の意をくんで加工不可のところもあります。そうなるとイメージ通りの画像が見つけられなかったり、画像選定に時間がかかってしまう可能性もあります。
そうならないためにも加工の可否は確認しておきましょう。
会員登録が必要か
アフィリエイトの画像素材サイトの条件の4つ目は、会員登録が必要かどうかです。
というのも画像素材サイトには、ユーザー登録を必要とするサイトも少なくないからです。
しかし会員登録は個人情報を入力する必要があるために、嫌がる人も少なくないのも事実です。
安全に使うためにも、会員登録が必要かどうかを調べておきましょうね。
アフィリエイトで使える画像素材サイト【商用利用可】7選
アフィリエイトで使える画像素材サイトは、以下の通りです。
- ぱくたそ
- 写真AC
- busitry-photo
- pixabay
- photock
- GAHAG
- BURST
それぞれ解説します。
ぱくたそ
》ぱくたそ – すべて無料の写真素材(フリー素材)、人物や背景・テクスチャーなど高解像度の写真をダウンロード
ぱくたそは、人物や風景、料理など、細かくジャンル分けがされていて、画像の検索がしやすいために初心者にも人気の無料素材サイトです。
商用利用可能で、加工も可能、さらにクレジット表記もいらないと、アフィリエイターにはうれしいサイトです。
記事に画像を貼るなら、最初に確認したいサイトです。
写真AC
写真ACは、全国の無料写真を提供しているサイトです。
その規模は、日本最大級ともいわれるほどで、カテゴリも、人物、ビジネス、食べ物など多種多様です。
商用利用もでき、クレジット表記や、許可がいらないうれしいサービスです。
無料登録の場合には、検索回数やダウンロード数に制限がありますが、画像の探しやすさから見るとおすすめのサイトです。
busitry-photo
busitry-photoは、人物写真がすべて無料でダウンロードできるサイトです。
ビジネスやプライベートなどいろんなカテゴリに分かれていて、その場にあった写真が見つかりやすいです。
個人・商用利用が可能で、クレジット表記もいりませんが、ユーザー登録が必要です。
加工もできるので、確認しておきたいサイトですね。
pixabay
》Pixabay: 2.300万点以上の高品質なフリー画像素材
Pixabayは、高解像度の写真やイラストを無料でダウンロードができる超良心的なサイトです。
画像がめちゃめちゃおしゃれなところが、うれしいポイントです。
商用利用もできて、クレジット表記、ユーザー登録の必要もありません。
ただ、サイト内で連携しているshutter stockに関しては有料の画像広告なので、注意が必要ですがかなり使えるサイトなのでぜひともお使いください。
photock
》フリー写真素材フォトック【無料・商用利用可・クレジット表記不要】
photockは、日本全国の風景画像が数多く提供されているサイトです。
すごいことに全画像が無料で商用利用が可能です。
クレジット表記も必要なく、マスコミにも利用ができる点です。
解像度も高いものが多いので、読者に臨場感がつたえられます。
風景を入れるときには、おすすめなサイトですね。
GAHAG
GAHAGは、検索に特化したサイトです。
何よりすごいのが写真一つ一つにハッシュタグが付いていて、検索しやすいようになっているんです。
商用利用もでき、著作権フリーです。クレジット表記も必要なく、会員登録も必要ありません。
写真だけではなく、イラストも充実しているのでアフィリエイトには使いやすいかもしれません。ぜひ確認したいサイトの一つですね。
BURST
》Free Stock Photos: High-Res Images for Websites & Commercial Use
BURSTは、商品イメージが豊富なサイトです。
Shopifyを運営する会社ということもあり、商品イメージが非常に豊富にあるのがポイントです。
カテゴリが分けられているため、画像の検索がしやすく、見つけやすいです。
商用利用も可能で、クレジット表記やリンクの報告も必要ありません。ユーザー登録も必要ないので、気軽に使っていただけるサイトです。
アフィリエイト記事制作時には、ぜひ確認したいサイトです。
画像素材サイトでの画像の選び方
画像素材サイトでの画像の選び方は、以下の通り。
- 関連ワードで検索する
- 派生語で検索する
- 英単語に直して検索する
一つずつ見ていきましょう。
関連ワードで検索する
画像の選び方の1つ目は、関連ワードで検索することです。
例えば、アフィリエイトの記事を書いていて、検索する場所に[アフィリエイト]って入れて検索する方法です。
関連したものが出てくるので、一貫性がありおさまりがいいです。
一番オードックスな方法です。
派生語で検索する
画像の選び方の2つ目は、派生語で検索する方法です。
例えば、アフィリエイトの記事を書いていて、そこで連想するのがパソコンだと仮定します。すると検索にパソコンと打ち込む方法です。
この方法のいいところは、画像がたくさん用意できるために画像に困ることがないことです。
連想ゲームのように派生していく楽しさもあるのでおすすめです。
英単語に直して検索する
画像の選び方の3つ目は、英単語に直して検索することです。
中には、思い通りの画像が出てこないこともあります。そんな時には英単語に直して検索してみましょう。
例えばアフィリエイトの記事を書いているなら、[アフィリエイト]ではなく[affiliate]と入力するのです。
すると今まで日本語のフィルターがかかっていたものが、かからない状態になりますから、より多くの画像が出てきます。ぜひやってみましょう。
まとめ|画像を適切に貼って、読者にとって使いやすい記事を作ろう
ここまでアフィリエイトで使えるフリー画像サイト7選を、画像が必要な理由や、選び方、選ぶポイントと一緒にお話してきましたね。
昨今のSEOでは、画像の有無が大きな位置を占めるといってもいいくらい重要になりました。
そのうえで画像サイトの重要性は高まっています。
ですからぜひ上記の画像サイトからお気に入りのものから画像を選んで、上位表示を狙っていきましょう。
今回は以上です。