「ラッコキーワードってどうやって使うの。使い方わからない。
どんなことができるのか教えて。」
こんなお悩みにお答えします。
この記事でわかること
- ラッコキーワードとは
- ラッコキーワードの登録の仕方
- ラッコキーワードの使いかた
こんにちわ、Jouji(@jouji0720)です。
ブログで収益を上げるためには、キーワードが大事ってよく言われますよね。
今回はキーワード選定に使う、ラッコキーワードの使い方をお話していきます。
この記事を読むと、ラッコキーワードの使い方はもちろん、できることや、登録の仕方までばっちりわかっちゃいます。
この記事を書く僕はアフィリエイトは3年目。
今では、月のアフィリエイト収益が3,000円くらいいただいています。
そして毎日記事を書いている状態なので毎日、ラッコキーワードにお世話になっています。
そんな僕がラッコキーワードについて知る知識を集結しましたので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。
では行ってみましょう。
Here We Go!!
ラッコキーワードとは
まずラッコキーワードについて、ここではお話していきます。
ラッコキーワードは、無料のサジェストキーワード調査ツールですね。
誰でも簡単に使えるツールなので、アフィリエイターやブロガーに人気のツールですね。
ラッコキーワードでできること
そんな人気のラッコキーワードですが、いったいどんなことができるのでしょうか。
ここではラッコキーワードでできることをお話していきましょう。
できることは、以下の通り。
- できること①キーワードの確認や深堀り
- できること②ニュース/話題の記事の確認
- できること③ニーズの確認
- できること④ライバルの確認
では詳しく見ていきましょう。
できること①キーワードの確認や深堀り
ラッコキーワードでできることの1つ目は、キーワードの確認や深堀りができちゃいます。
ラッコキーワードにジャンル名を入れると、ワンタッチでサジェストキーワードが出てくるんですよね。
例えば「ギター」って入れたら、ギターに関するキーワードがたくさん出てくるといった感じですね。
ですからキーワード選定でも、悩む必要がありませんね。
できること②ニュース/話題の記事の確認
ラッコキーワードでできることの2つ目は、ニュースや話題の記事の確認ですね。
ラッコキーワードでは、サジェストキーワードの中から使われているキーワードを確認することができるんですよね。
キーワード選定の時やタイトルのつけ方に迷ったときにも、非常におすすめの機能ですね。
できること③ニーズの確認
ラッコキーワードでできることの3つ目は、ニーズの確認ですね。
ラッコキーワードでは、GoogleトレンドやWeb検索トレンドなどと連動しているんです。
そのために、キーワード選定の一つの判断材料になってくれます。
できること④ライバルの確認
ラッコキーワードでできることの4つ目は、ライバルの確認ですね。
ラッコキーワードでは入力したキーワードで、現在話題になっている記事を確認することができます。
そのために検索をしなくても、話題記事を知ることができますね。
ラッコキーワードの登録の仕方
ここでは、ラッコキーワードの登録をしていきましょう。
ラッコキーワードのユーザー登録はしたほうがいい
実は、ラッコキーワードって、ユーザー登録をしなくても使えるには使えるんです。
でも残念なことに、ユーザー登録をしないと1日5回という回数制限があります。
そうなるとキーワード選定の時っていろんなキーワードを探して大量に入力していくのでちょっと5回では、少ないですよね。
メールアドレスだけでできるので、登録はしておいて損はないと思います。
のちに楽になるのでしておきましょう。
ラッコキーワードの登録方法
ラッコキーワードの登録方法です。
手順は、以下の通り。
- 手順①ラッコキーワードにアクセスし「新規登録」をクリック
- 手順②メールアドレスを入力し、登録。
- 手順③仮登録メール確認
- 手順④URLをクリックして本登録完了
では、詳しく見ていきましょう。
手順①ラッコキーワードにアクセスし「新規登録」をクリック
まずラッコキーワードにアクセスします。
→ラッコキーワードへアクセス
すると以下のような画面になりますね。
右肩にある新規登録をクリックしましょう。
手順②メールアドレスを入力して、登録する
すると以下のような画像が出てきます。
次に、メールアドレスを入力して、登録していきます。
手順は以下の通り。
- 手順②-1メールアドレスを入れる
- 手順②-2ラッコID利用規約を読んで、「ラッコID利用規約に同意する」の横にあるチェックボックスにチェックを入れる
- 手順②‐3「登録」をクリックする
詳しく見ていきましょう。
手順②-1メールアドレスを入れる
まず「Email」と書かれているところにメールアドレスを入力しましょう。
入れるアドレスは、GMAILとかのフリーメールで問題ないですね。
おすすめなのは、アフィリエイト用に作っているメールアドレスと一緒にしておくことですね。
というのもそのほうがアフィリエイトに関するものとして扱えるので管理が楽ですよね。
手順②-2ラッコID利用規約を読んで、「ラッコID利用規約に同意する」の横にあるチェックボックスにチェックを入れる
次に、「ラッコID利用規約」という緑の部分をクリックします。
すると別のタブで、利用規約が出てくるんですよね。
それを隅から隅までよく読みましょう。
ここでよく読んでおかないと、後々に大変になるので、しっかりと読むようにしておきましょうね。
読んで同意出来たら、「ラッコID利用規約に同意する」の横になるチェックボックスをクリックしてチェックを入れましょう。
手順②-3「登録」をクリックする
最後に登録ボタンをクリックします。
手順③仮登録メール確認
次にメールを確認しましょう。
先ほど入力したメールアドレスを確認してください。
ラッコIDからメールが来ているはずです。
以下のような画像のやつですね。
手順④URLをクリックして本登録完了
その中のURLをクリックしましょう。
すると本登録完了となり、本登録完了通知メールが来ます。
以下は、当サイトの登録時のメール画面ですね。
このメールが来たら、登録は完了ですね。
ラッコキーワードの使い方
ここでは、ラッコキーワードの使い方をお話しします。
- 使い方①サジェストキーワードを見る
- 使い方②Q&Aを見る
- 使い方③Googleトレンドを見る
- 使い方④共起語βを見る
では詳しく見ていきましょう。
使い方①サジェストキーワードを見る
まラッコキーワードの使い方の一つ目は、サジェストキーワードを見る方法ですね。
Google、Bing、Youtube、Google動画、Amazon、楽天、Googleショッピング、Google画像検索、マルチサジェストの今まで検索されたキーワードを出してくれちゃいます。
使い方は、以下の通りです。
- 手順①-1ラッコキーワードにアクセス
- 手順①-2検索窓にジャンルのもとになるキーワードを入力
- 手順①-3検索をクリックする
では見ていきましょう。
手順①-1ラッコキーワードにアクセス
まずラッコキーワードに、アクセスします。
手順①-2検索窓にジャンルのもとになるキーワードを入力
すると上記のような画面になるので、検索窓にジャンルのもとになるキーワードを入れます。
で、エンターボタンを押します。
手順①-3キーワードを確認
するとキーワードがずらっと出てきますよね。
このキーワードは、今まで一回でも検索されたキーワードが出てきています。
そのキーワードを、一つ一つ確認していきましょう。
この時左上のところにある、サジェストとその他のサジェストと書いてある部分が俗にいう、サジェストキーワードです。
このキーワードに関しては、よく検索されていて上位表示をすると売れやすいキーワードになります。
収益記事のキーワードには非常に向いていますね。
対して、それよりも下の+あから始まるところが、俗にいうロングテールワードですね。
数が多いことから、集客記事に向いていますね。
検索を確認したいとき
画像の赤い部分をクリックすると、検索結果が確認できます。
そのときに上位表示しているサイトの確認ができますね。
検索キーワードの深堀をしたいとき
キーワードの横のマークのボタンを押すと、実はそのキーワードで深堀ができちゃいます。
以下はブログとはというキーワードで、深堀した時の検索結果ですね。
基本的には検索意図は一緒ですが、ブログって何かを知りたい感じですね。
確認するときの注意点
注意点があってキーワードの並びですが、基本的には検索された数は関係なく並んでいることです。
間違ってそう思って書き出すと、実は検索全然されてなかったってことになることもあるので注意ですね。
キーワード選定の仕方に関しては、アフィリエイトのキーワード選定のやり方とは?【チェック表あり】 似て解説しているのでぜひお読みくださいね。
使い方②Q&Aを見る
ラッコキーワードの使い方の2つ目は、Q&Aを見る方法ですね。
ラッコキーワードは、Yahoo!知恵袋と教えて!gooというQ&Aサイトと連携しているんです。
そのためにキーワードを入れて検索すると、そのキーワードでされた質問がずらっと出てきますね。
あらかじめ読者の悩みが書いているので、悩みを作る作業が必要ないのがうれしいところですね。
確認手順は、以下の通り。
- 手順①サイドメニューのQ&Aを見るをチェック
- 手順②質問を確認していく
では見ていきましょう。
手順②-1サイドメニューのQ&Aを見るをチェック
まずサイドメニューのQ&Aを見るをクリックしましょう。
手順②-2質問を確認していく
次に質問を調べていく感じですね。
以下はブログで調べた時のQ&Aの状況ですね。
調べるときに見たいこと
この時に調べることは、以下の通り。
- この質問の検索意図
- 自身のブログの想定読者には共通する場所がないか
それを調べながら見ていくといいですね。
検索意図を調べるときの注意点
検索の意図を調べるときには、書いてある質問だけが検索意図であるというわけではないことに注意しましょう。
例えばブログ 収益化という質問に関しては、ブログを収益化をしたいという検索意図があります。
しかしその裏には、収益化する方法を知って、マネして収益化をしたいというニーズもあるんですよね。
だから、質問の意図を読み解いていく必要がありますね。
この辺に関しては、アフィリエイトで稼げるブログの書き方【テンプレあります】 に詳しく解説していますので、是非お読みくださいね。
読者の悩みにこたえるのは必要なことですが、そのあとに読者にどういう行動をとってほしいのかを一緒に決めていきましょうね。
使い方③Googleトレンドを見る
ラッコキーワードの使い方の3つ目は、Googleトレンドを見ることですね。
Googleトレンドと連携しているので、キーワードの今の需要がわかりますね。
なんと過去12か月のデータがわかります。
そのためにいつ頃、伸びるかの予想もしやすいですね。
調べ方の手順は、以下の通り。
- 手順③-1サイドメニューのGoogleトレンドを見るをクリック
- 手順③-2状況を確認
では見ていきましょう。
手順③-1サイドメニューのGoogleトレンドを見るをクリック
まずはサイドメニューのGoogleトレンドを見るをクリックしましょう。
手順③-2状況を確認
そうしたら、出てくるグラフを確認しましょう。
下記は、ブログの時の情報です。
使い方④共起語βを見る
ラッコキーワードの使い方の4つ目は、共起語βを見ることですね。
共起語βとは検索上位20サイトから検索キーワードに対しての共起語を表示させるというものですね。
検索上位サイトで使用された単語を網羅的に使いたいときに役に立ちますね。
使い方は、以下の通り。
- 手順④-1サイドメニューの共起語βを見るをクリック
- 手順④-2結果を確認する
では見ていきましょう。
手順④-1サイドメニューの共起語βを見るをクリック
まずはサイドメニューの共起語βを見るをクリックします。
手順④-2結果を確認する
そして、結果を確認します。
下記は、ブログに関する共起語を調べた結果ですね。
10件の共起語がありました。
ページの共起回数とか、タイトル、見出し、出現サイト数、出現サイト数見出しとパーツごとに分かれているんですよね。
どんなブログで使われているか見たいとき
実はこれだけではなくて、右端にあるvマークをクリックしましょう。
するとドロップダウンで、どんなサイトで使われているのかというのまでわかっちゃうんですよね。
以下は、共起語でどんなサイト化を調べた結果です。
まとめ|ラッコキーワードの使い方を知って、キーワード選定をしっかりやろう
お疲れさまでした。
ここまでラッコキーワードの使い方を、お話してきました。
まとめると、以下のようになりますね。
まとめ
- ラッコキーワードとは、無料のサジェストキーワード調査ツール
- ラッコキーワードでできることは以下の4つ。
- できること①キーワードの確認や深堀り
- できること②ニュース/話題の記事の確認
- できること③ニーズの確認
- できること④ライバルの確認
- 登録はしておいたほうがいい。というのも回数制限があってキーワード選定の時は時間がもったいないから。
- ラッコキーワードの登録方法は、以下の通り。
- 手順①ラッコキーワードにアクセスし「新規登録」をクリック
- 手順②メールアドレスを入力し、登録。
- 手順③仮登録メール確認
- 手順④URLをクリックして本登録完了
- 使い方は以下の通り。
- 使い方①サジェストキーワードを見る
- 使い方②Q&Aを見る
- 使い方③Googleトレンドを見る
- 使い方④共起語βを見る
アフィリエイトを始めて以来、僕自身ラッコキーワードには、サイトを作るたびにお世話になりっぱなしなんです。
ぜひラッコキーワードを使いこなせるようになりましょう。
というのも結構このツールは使いこなせないといけないものの一つですね。
というのもキーワードの選定がアフィリエイトの成功と失敗の分かれ道になるからです。
使いこなせるようになるには、使いまくるしかありません。
そのためにも、ぜひラッコキーワードに登録してすぐ使いましょう。
→ラッコキーワードの登録はこちらから。
あなたのアフィリエイトライフが楽しくなりますよ。
ってことで今回はこの辺で。
また次回に。