この記事でわかること
- アイキャッチ画像の作り方
- アイキャッチ画像の重要性
- アイキャッチ画像を作る時のコツ
ブログ研究をしているとアイキャッチ画像がみんなきれいなんだよね。どうやってみんな作っているんだろうか。つくり方を教えてほしいな。
こんなお悩みにお答えします。
こんにちわ。Jouji(@jouji0720)です。
現在僕は、webライター5年目で文章でご飯を食べています。
あなたはブログのアイキャッチ画像の作り方で悩んでいませんか?アイキャッチってうまく作るのって難しいですよね。
僕もブログ初心者の時にはアイキャッチの作り方で苦労した経験があります。
でもアイキャッチ画像はちょっとの工夫でプロ顔負けの画像ができるようになります。
今回は、素人感がなくなるブログのアイキャッチ画像の作り方というテーマでお話していきます。
どうぞ最後までお読みの上、一緒に手を動かしていきましょう。
記事の信頼性
ブログのアイキャッチ画像のつくり方手順8つのステップ
では早速、アイキャッチ画像の作り方について解説していきます。
アイキャッチ画像の作りかたは、以下の通り。
- 画像作成プラットフォームを決める
- どんな形のものにするかを考える
- フォントを変更する
- 文字装飾をする
- ダウンロードする
- WordPressにアップロードする
- 記事の必要な個所に貼り付ける
それぞれ解説します。
画像作成プラットフォームを決める
ブログのアイキャッチ画像のつくり方手順の1つ目は、画像作成プラットフォームを決めることです。
というのも、プラットフォームが決まらないと画像作成ができないから。
例えばおすすめの画像作成プラットフォームには、以下のものがあります。
- canva:テンプレートが多くデザイナーバリの画像がすぐに作れる
- fotor:テンプレートは少ないがPhotoshopばりの画像編集ができる
- Photoshop:有料でゼロから作るときにも加工するときにも簡単な作業でできる
プラットフォームによって使いやすさが異なります。
例えばおすすめの画像プラットフォームのひとつにあるCanvaですが、Photoshopのように精巧には切り抜きや影を付けることができません。
しかしテンプレートが多く、高品質なデザインが一瞬でできます。
上記を見るとPhotoshopがいいように見えますが、人によってはCanvaがいいという人もいます。
というのも重要視するところが違うから。
だからどこを重要視するのかを考えて、プラットフォームを決めましょう。
ここでは、Canvaを使った方法をお伝えします。
おすすめの画像作成プラットフォームに関しては下記記事にて詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
》アイキャッチ画像作成ができるおすすめプラットフォーム7選【初心者向け】(現在準備中です)
画像のサイズを決める
ブログのアイキャッチ画像のつくり方手順の2つ目は、画像のサイズを決めることです。
というのもサイズによって画像のきれいさが変わるから。
画像のサイズが大きければ大きいほどきれいになります。
そして知っておきたいのが、画像のきれいさによって、読者の信頼性もますので気を付けたいところです。
おすすめの画像サイズ
ブログ記事に貼る場合だと、縦横比が9:16のHDがおすすめ。
その中でも横幅が、700px~1000pxのものがおすすめです。
例えば以下の通り。
- 768x432px
- 960x540px
- 1280x720px
cocoonに関しては横幅がデフォルトで800pxで設定されているので、その位あれば問題ないかと思います。
画像のきれいさにこだわりすぎは注意
この時に重要なことは、横サイズを1200以上にしないこと。というのも大きすぎると結果的にページスピードに影響してしまうからです。
Google先生も、遅いよりも早い方がいいといっています。
そのために画像のきれいさにこだわりすぎて大きくするとSEO的にも問題になりますので注意しましょう。
画像のサイズの設定の仕方
画像のサイズの設定の仕方は、以下の通り。
- デザインを作成をクリック
- カスタムサイズをクリック
- 画像のサイズを入力
- 新しいデザインを作成をクリック
それぞれ解説します。
①デザインを作成をクリック
管理画面右上にあるデザインを作成ボタンをクリックします。
②カスタムサイズをクリック
するとドロップダウンが出てくるので、いちばん上にあるカスタムサイズをクリックします。
③画像のサイズを入力
すると幅と高さのサイズを入力できる欄があるので、お好みのサイズを入力します。
④新しいデザインを作成をクリック
入力ができたら新しいデザインを作成というボタンをクリックして、サイズの設定が完了します。
テンプレートを使うか判断する
ブログのアイキャッチ画像のつくり方手順の3つ目は、テンプレートを使うか判断することです。
というのもテンプレートを使えば、簡単に画像ができるから。
ブログの始め方を書いている場合には、ブログの始め方のテンプレートを使うとイメージ通りの画像が瞬時にできます。
とはいえ、テンプレ-トを使うとどうしても独自性が出せないという人には、テンプレートを使わない人もいます。
そのためにテンプレートを使うかを判断する必要があります。
画像作成の時にテンプレートを使うメリット
画像作成時にテンプレートを使うメリットは以下のものがあります。
- デザイナーでなくてもデザイナーばりの画像が作れる
- 意図がずれにくい
- デザインに最適なサイズが用意されている
それぞれ解説します。
デザイナーに寄せた画像が作れる
テンプレートを使うメリットの1つ目は、デザイナーに寄せた画像が作れることです。
というのもテンプレートはデザイナーの人が作っていて、そのデザイナーの画像デザインをカスタマイズして画像を作ります。
例えば、ブログの記事を書いていたら、ブログのテンプレートを使います。
そうすることでテンプレートを作ったデザインに寄せた画像を作ることができるのです。
そのためデザイナーに寄せた画像を作ることができる点は、メリットといえます。
意図がずれにくい
テンプレートを使うメリットの2つ目は、意図がずれにくいことです。
というのも、画像の下ができているから。
例えばブログの始め方の記事を書いている場合、ブログの始めかたのテンプレートを使うとブログの始め方に合わせたデザインが出てきます。
そのために文章と画像の意図がずれにくく、あっている画像を読者に提供しやすいです。そのために意図がずれにくい点は、メリットといえます。
デザインに最適なサイズが用意されている
テンプレートを使うメリットの3つ目は、デザインに最適なサイズが用意されていることです。
というのも、デザインの最適なサイズって難しいからです。
例えば、PCで見る場合には1920×1080(16:9)のhd表示がおすすめの場合が多いです。ただ、場合によっては1280×1080(4:3)のものも多いです。
デザインテンプレートを利用するとデザインに最適化されたサイズになっているために、考える必要がありません。
そのためにデザインに最適なサイズが用意されている点は、メリットといえます。
テンプレートの使い方
テンプレートを使い方は以下の通り。
- デザイン画面の左のメニューからデザインを選択する
- テンプレートからお好みのテンプレートを選択する
- ●ページすべてに適用をクリック
それぞれ解説します。
①デザイン画面の左のメニューからデザインを選択する
デザイン画面の左端にあるメニューバーからデザインを選択します。
②テンプレートからお好みのテンプレートを選択
するとテンプレートが出てきます。お好みのテンプレートを選択しましょう。
③●ページすべてに適用をクリック
するとテンプレートの詳細ページが横に出てきます。タイトルの下に●ページをすべて適用というボタンがあるのでそちらをクリックしましょう。
すると画像の土台が完成します。
文字を変更する
ブログのアイキャッチ画像のつくり方手順の4つ目は、文字を変更することです。
というのも、コンテンツ自体は違うからです。
例えば、ブログの始め方のテンプレートを使ってもそこに書く内容は独自性が必要になるので変わってきますよね。
そこで文字を変更していくわけです。
文字の変更の仕方
文字の変更の仕方は以下の通り。
- 文字の内容を変えたいところをダブルクリック
- 内容を入力
- エンターで確定させる
詳しく解説します。
①文字の内容を変えたいところをダブルクリック
文字の内容を変えたいところをダブルクリックします
②内容を入力
入力したい文字を打ち込みます
③エンターで確定させる
入力し終わったらエンターキーを押して確定させます。
以上で、文字の変更が完了します。
装飾をする
ブログのアイキャッチ画像のつくり方手順の5つ目は、文字装飾をすることです。
というのも、そのままだと独自性がなくなってしまうから。
独自性を出すためにも文字や画像の装飾をしておきましょう。
装飾でできること
装飾でできることは、以下のものがあります。
- フォントの変更
- 文字色変更
- 文字の大きさ
- 文字の太さ
- 素材の色の変更
- 文字配置の変更
- 箇条書き
そのために、適宜変更していきましょう。
装飾の時の注意点
装飾の時の注意点は、たった一つです。
それは、
というのもテイストを残さないと、せっかくいい感じのテンプレートを使っても、ダサいデザインになってしまうから。
ブログの始め方の画像のテンプレートでいいものを使っても、いろいろ装飾したせいでダメにしてしまうことも多くあります。
だから元のテイストを残した装飾を行うようにしましょう。
装飾の仕方
装飾の仕方は、以下の通り。
- 装飾したい場所の文字をクリック
- 文字の装飾を行う
- エンターを押して、確定させる
それぞれ解説していきます。
①装飾したい場所の文字をクリック
まずは装飾したい文字がある部分をクリックします
②文字の装飾を行う
文字装飾を適宜行っていきます。
③エンターを押して、確定させる
エンターを押して、確定させていきます。
これで画像の作成が終わりました。
ダウンロードする
ブログのアイキャッチ画像のつくり方手順の6つ目は、ダウンロードすることです。
PCのディスク内に画像がないとブログに画像を貼り付けられないから。
だから画像ができたら必ずダウンロードする必要があります。
画像のダウンロード方法
画像のダウンロード方法は、以下の通り。
- 共有ボタンをクリック
- ダウンロードボタンをクリック
- ファイルの種類を選択
- 必要な設定にチェック
- ダウンロードボタンをクリック
- PC内の保存したいディスクを選択
- 保存をクリック
それでは解説していきます。
①共有ボタンをクリック
デザイン画面の右上に、共有というボタンがあります。
そこをクリックします。
②ダウンロードボタンをクリック
するとドロップダウンでメニューが出てきます。
そこからダウンロードボタンをクリックします。
③ファイルの種類を選択
するとダウンロードに必要な設定の画面が出てきます。
いちばん上のファイルの種類を選択しましょう
ファイルの種類は、以下の通り。
- jpg画像:圧縮したいときにはおすすめ
- png画像:背景を透過させたいときにおすすめ
- PDF画像:プレゼンの時にはおすすめ
- SVG画像:画像を透明化させたいときに使う
- MP4動画:動画を使うときにはおすすめ
- GIFアニメ:短いアニメを使うときにおすすめ
動画の場合にはMP4やGIF、静止画の時にはJPGかPNGがおすすめです。
ちなみに僕はPNG一択にしています。参考にしてくださいね。
④必要な設定にチェック
画像のファイルの種類を設定すると、上記の画像のように必要な設定があります。
こちらの設定を必要に応じてやりましょう。
⑤ダウンロードボタンをクリック
ダウンロードボタンをクリックします。
⑥PC内の保存したいディスクを選択
ダウンロードボタンをクリックすると進捗がわかる画面になります。
するとどこに保存するかを聞いてくるのでお好きな場所を選びましょう。
⑦保存をクリック
保存をクリックして保存しましょう
WordPressにアップロードする
ブログのアイキャッチ画像のつくり方手順の7つ目は、WordPressにアップロードすることです。
というのも、ブログに貼るために画像を作ったから。
WordPressにアップロードしましょう。
WordPressにアップロードする方法
WordPressにアップロードする方法は、以下の通り。
- WordPress管理画面にログイン
- サイドメニューからメディアから、新しいメディアファイルを追加するを選択
- ファイルを選択する
- ダウンロードした画像を選択する
- 開くを選択
- 編集をクリック
- タイトルと代替テキストを入力する
- 更新をクリック
それぞれ解説します。
①WordPress管理画面にログイン
まずはWordPress管理画面にログインします。
②サイドメニューからメディアから、新しいメディアファイルを追加するを選択
ログインすると左端にサイドメニューがあります。その中からメディアにカーソルを持っていきましょう。
するとサブメニューで以下のメニューが出てきます。
- ライブラリ
- 新しいメディアファイルを追加
- 一括最適化
その中の新しいメディアファイルを追加を選択します。
③ファイルを選択する
すると上記のような画面になります。
ファイルを選択をクリックします。
④ダウンロードした画像を選択する
すると、画像を選ぶ画面になるので、ダウンロードした画像を選択します。
⑤開くを選択
ダウンロードした画像を選んで開くをクリックすると、画像のアップロードが始まります。
⑥編集をクリック
画像がアップロード出来たら、右端に編集ボタンがあります。
そこをクリックします。
⑦タイトルと代替テキストを入力する
するとメディアを編集という画面に切り替わります。
タイトルと代替テキストを編集します。
この時のポイントは、タイトルは英語表記にすることです。というのもGoogle先生は日本語があまりわからないから。
画像もSEOのためには重要なので守るようにしてください。
代替テキストは、日本語で書いていても読者に読めれば問題ないので日本語でも大丈夫ですね。
⑧更新をクリック
編集が終わったら、更新ボタンを押して、編集を保存しましょう。
忘れてしまうとやり直しになるので注意が必要です。
二度手間になってしまので、気をつけましょう
記事の必要な個所に貼り付ける
ブログのアイキャッチ画像のつくり方手順の8つ目は、記事の必要な個所に貼り付けることです。
画像ができてアップロードまで来たら、あとは画像の設置ですね。
必要な個所に設置していきましょう。
画像の設置場所
画像の設置場所は、以下のものがあります。
- h2見出し直下(必須)
- ステップ式を使うなら適宜入れる
それぞれ解説します。
h2見出しの直下
画像の設置場所の1つ目は、h2見出しの直下です。
というのも、話が変わることが多いからです。
例えば当記事でも、以下のように構成されています。
- アイキャッチ画像の作り方
- アイキャッチ画像の重要性
- アイキャッチ画像を作る時のコツ
- アイキャッチ画像の設置場所
つくり方と重要性って話の内容が変わりますよね。そうなると読者は、
なんの話してるの?
ってなるんです。
だから、h2見出しの直下にはおいておくのがいいのです。
ステップ式の各ステップの最初
画像の設置場所の2つ目は、ステップ式の各ステップの最初です。
というのも、ステップ式に関してはイメージができた方がいいから。
例えば当記事でも、画像作成の方法についてステップ形式でお話しています。
そのステップの中には画像を入れています。
そうすることで一目見てわかるようになります。
ですからステップ式の場合には、必ず画像を入れると読者にわかりやすくなるので入れておきましょう。
アイキャッチ画像の重要な理由
アイキャッチ画像の重要な理由は以下のものがあります。
- 記事に興味を持つきっかけになる
- 統一感がでて見栄えが良くなる
- SNS経由でも読まれやすくなる
- コンテンツ内容を訴求
- 回遊率を上げる
それぞれ解説します
記事に興味を持つきっかけになる
アイキャッチ画像の重要な理由の1つ目は、記事に興味を持つきっかけとなることです。
というのも読者の記事を読むハードルを下げられるから。
例えば記事内容がテキスト文だけだと、「うわぁ、めんどくせえ」って思って読むのをやめてしまうんです。
あなたも500ページくらいある本が、すべて文字だけで構成された小説を読んで、挫折した経験もあるかもしれません。
疲れてしまうので当然ですよね。
でも画像があるだけで、「あっ、ちょっと楽しそう。読んでみようかな」って思ってもらえるんです。
だから、アイキャッチ画像は重要です。
統一感がでて見栄えが良くなる
アイキャッチ画像の重要な理由の2つ目は、統一感が出て見栄えが良くなることです。
見栄えってとても重要なんです。というのも、信頼感が増えるから。
例えばブログの記事の画像が、一つずつテイストが違ったらどうでしょうか?
この人は、一貫性がない人だなって思いますよね。
一方統一感があると、読者に信頼感を持ってもらえるようになります。
画像からテイスト・色味・文字の大きさやフォントなどがそろっていると見栄えが良くなります。
だから、ブログにアイキャッチ画像を置くのは重要なのです。
SNS経由でも読まれやすくなる
アイキャッチ画像の重要な理由の3つ目は、SNS経由でも読まれやすくなることです。というのも、SNSのタイムラインにアイキャッチ画像が出るから。
アイキャッチ画像があると、記事の内容がイメージしやすくなります。
そのために「もしかしたら悩みを解決してくれるかも。ちょっと読んでみようか」となります。
何も検索エンジンだけでしか悩みを解決する方法を探すわけではありません。SNSにも悩みを解決したい人はいます。
だからアイキャッチ画像は、SNS経由で読まれやすくするためにも重要なのです。
コンテンツ内容の訴求
アイキャッチ画像の重要な理由の4つ目は、コンテンツ内容の訴求です。
というのも、アイキャッチ画像はコンテンツの内容と合わせて作るから。
例えば当記事では、アイキャッチ画像のつくり方を書いています。
そのためにアイキャッチ画像もそれに合わせた画像になっています。
すると、タイトルと説明文と一緒になったときにはコンテンツ内容がわかりやすくなります。
だから、アイキャッチ画像を置くのは、重要なんです。
回遊率を上げる
アイキャッチ画像の重要な理由の5つ目は、回遊率を上げることです。
というのも、読者のハードルが下がるから。
例えば下記の2つのうち、どっちのほうが読みやすいでしょうか。
- 絵本
- 小説
当然、絵本ですよね。
文字ばかりになるとどうしても読者のハードルが上がります。
だからアイキャッチ画像を置くのは重要なのです。
【素人感がなくなる】アイキャッチ画像を作る時のコツ
ここまでアイキャッチ画像を作るときのコツは、以下の通りです。
- 内容を精査する
- セーフゾーン内に情報を入れる
- 法律関連には注意する
- フリー画像をうまく利用する
- 縦横比に注意する
それぞれ解説します。
画像に入れる情報を精査する
アイキャッチ画像を作るコツの1つ目は、内容を精査することです。
というのも、わかりやすい画像になるから。
情報を詰め込んでも、読者は迷ってしまいます。
例えば、ブログの始め方というタイトルのブログ選定の画像を作るときには、ブログ選定の画像の
だから内容を精査する必要があります。
セーフゾーン内に情報を入れる
アイキャッチ画像を作るコツの2つ目は、セーフゾーン内に情報を入れることです。
というのも、情報が見切れてしまうと読者に伝わらなくなってしまうから。
セーフゾーンとは、画像情報が安全に表示される領域のこと。
例えば文字を入れる場合に、セーフゾーンの外に書いていると見切れてしまう可能性があります。そうなると、読者は「画像を作るの下手なんだな」と思ってしまいます。
すると、もっとプロのところに行こうとブラウザバックしてしまいます。
だから情報はなるべくセーフゾーン内で納めておきましょう。
法律関連には注意する
アイキャッチ画像を作るコツの3つ目は、法律関連には注意することです。
というのも、稼げなくなるから。
僕の知り合いブロガーにも法律関連に注意を払っていなかったせいで、50万円近くの収益を稼いでいた記事が、ある日急に圏外に飛ばされて、0円になったブログを持つ人がいます。
どんなにいいことが書いていても、画像が法律に触れてしまうとその記事からの収益が見込めなくなってしまいます。
そうならないためにも、著作権や肖像権などの法律関連には注意して作りましょう。
フリー画像をうまく利用する
アイキャッチ画像を作るコツの4つ目は、フリー画像をうまく利用することです。
というのも、わざわざ自分で撮影しなくてもいいから。
フリー画像を使うと、記事の見出しにあった画像が選べるので非常におすすめです。
なおポイントは、なるべく課金をした方がいいこと。というのも検索できる回数に制限が有ったりするからです。
ここは必要経費として割り切って、課金をしましょう。
おすすめの画像サイトに関しては、下記記事にて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
》【初心者必見】ブログにおすすめの画像サイト7選(現在準備中です)
縦横比に注意する
アイキャッチ画像を作るコツの5つ目は、縦横比に注意することです。
というのも縦横比がくるわすのは、画像作成のタブーだから。
例えば1280x720で作った画像を、1280x960のサイズに変更するとします。やってしまいがちなのが縦横比を自分で調節しようとすること。
でもこれは縦横比がくるってしまって、内容が平べったくなったり縦長になったりして不自然になるのでよくないです。
縦横比にはしっかりと注意しましょう。
まとめ|アイキャッチ画像を作って読者にわかりやすい記事を作ろう
ここまで、アイキャッチのつくり方をお話してきました。
アイキャッチ画像は、テキストベースの見出しやタイトルよりも優先順位が下がりがちですが、読者にとっては読みやすいかどうかの優先順位が高めなんです。
だからこそアイキャッチ画像をつくり、読者の満足度が上げていきましょう。
では今回はこの辺で。
また次回に。