アフィリエイトで稼ぐのに、必要な文字数とは?【正解はない】

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

Affiliate
この記事は約7分で読めます。
初心者
初心者

「アフィリエイトで稼ぎたいな。でも記事の文字数ってどのくらい必要なのかな。教えてほしいな」

こんなお悩みにお答えします。

この記事でわかること

  • アフィリエイトで稼ぐのに、最適な文字数
  • 文字数、質のある記事を書く方法

こんにちわ、Jouji(@jouji0720)です。


アフィリエイトで記事を書く時に気になるのが、稼ぐのにどのくらいの文字数が必要なのかですよね。


というのもインターネットで調べてみると、上位表示されているのは文字数が多い傾向にありますよね。


そこで、今回は、稼ぐために必要な文字数についてお話します。


この記事を読み終わるころには、必要な文字数を把握し、高品質なボリュームのある記事の書き方もわかるようになっています。


この記事を書く僕は、アフィリエイト歴は3年目。


アフィリエイトの収益は、月3,000円と少ないながらもいただいています。


最低3,000円は稼げるようになるノウハウですので、是非最後までお読みくださいね。


あなたのアフィリエイトのお役に立てたら、うれしいです。

ちょっと宣伝!!

当ブログでは、アフィリエイトをしたことがないあなたにアフィリエイトのやり方や考え方などを中心にお話しする記事を書いています。


もしブログをやっていないなら、ぜひ下記をぽちっとね。

はてなブログProはこちらから


では早速行ってみましょう。

Here We Go!!

アフィリエイトで稼ぐのに、最適な文字数とは?

f:id:slash1196:20210515123557j:plain

ここではアフィリエイトで稼ぐのに、最適な文字数をお話していきます。


結論から言うと、しいて言うならアフィリエイトに稼ぐのに必要な文字数は、できるなら約3,000文字~5,000文字くらいかなって思います。

【悲報】文字数が多いほどいいといわれる時代は終わった

とは言え、文字数が多ければ多いほどいいわけではないんですよね。


というのも、文字数よりも内容が大事だからですね。


「どうして?文字数って大事なんじゃないの?」


と思われるかもしれませんね?


その理由は超簡単で、検索エンジンのアルゴリズムには文字数で評価する基準が存在しないからなんです。


これは、Googleのスポークスマンでもあるジョン・ミューラー氏が言っていることですね。

Googleには、例えば「100語以下じゃダメ、200から500語ならOK、500語以上で画像も多ければ最高」みたいな、そんなアルゴリズムはない。Googleはそのようには見ていないんだ。Googleはページ全体を見て、それが本当に他より優れていてユーザの検索意図にかなったものかを評価している。そんなページでさえあれば、文章の長短、画像の量などは好きにしていい。(Google Webmasters Hangoutから引用)


こういわれている以上、アルゴリズムに文字数が関係ないのは本当ですね。

長文はいいといわれる理由とは?

インターネットで調べてみても、文字数が多いブログやサイトが並びますよね。


ここでちょっと疑問になりますよね。


「質が良ければいいはずなのに文字数が多いのはなぜ?」


という疑問です。


この理由は、2011年のパンダアップデートによって、自動生成や無断複製によって作られたウェブサイトの評価を下げられました。


そのために内容の薄い、広告ばかりの記事は検索圏外に飛ばされ、情報量が多く文章の質も高いとされる「長文SEO」がはやりました。

そのことから文字数は多いほうがいいというシフトになったと考えられます。


しかし、先ほどにも書きましたが、検索エンジンのアルゴリズムには文字数で評価する基準が存在しません。


評価されるためには、以下のような基準を満たさないといけません。

評価される内容とは

  • その記事が読者の信頼に足るのか
  • 読者の知りたいことに付随した内容もその記事でわかるか
  • 読者が信頼するだけの専門性が記事にあるかどうか


つまり、記事に読者のためになるだけの要素がないといけません。


そのためには勉強をしていかないといけないですし、文章の質を上げていきましょう。

文字数を基準にすると、アフィリエイトは詰む話

正直言って、文字数を基準にするとよくないです。


というのも、決められた文字数以上を書いても、なかなか順位が上がらないからなんですよね。


それは、記事の質が悪いからなんです。


そして、初心者の時にはライティング力も高くないために、質の悪い記事を量産してしまう傾向にありますね。


そんな時には上位表示の記事の文字数を調べて愕然とするんですよね。


「Googleは文字数で評価しないのにどうして?」


なんて思うかもしれません。


これはつまり、文字数自体は直接的には影響しないけれど、間接的には影響するという結果かもと思うかもしれません。


でも実際はそうではなく、上記で定めた条件を満たしているからなんですよね。


そして、以下の条件を満たします。


評価されるための条件

  • 情報量が多い
  • 詳しく説明されている
  • わかりやすい

そりゃ読者にとって、わかりやすくいい記事になりますよね。


結果、検索順位が上昇するのです。


だから、文字数が多いのがいいのではなく、読者のためになった記事がいい記事になるのです。

文字数、質のある記事を書くには、記事設計がカギ

f:id:slash1196:20210515123615j:plain

こういうと、


「よし、今まで書いた記事をリライトするぞ、でもどうやって文字数をふやそう」


と考えたりしませんか?


実は見出し通りでして、実は記事を書く時に文章量が多い記事と少ない記事の違いには、記事設計に大きな違いがあります。


どんな違いがあるのでしょうか。


対策とともに見ていきましょう。

文字数が少ない理由とは?

結構多いのが、「文字数が少ないときにはどうしたらいいか」という話です。


ここでは、理由を考えていきましょう。


理由は簡単で、記事設計がうまくできていないからなんです。


簡単に言うと、キーワードで予想される悩みに対する答えだけしか書いていないからですね。


例えばこの記事でいうとキーワードは、[アフィリエイト 文字数]で書いています。


このキーワードから予想される内容は、アフィリエイトで稼ぐために必要な文字数はどのくらいなのかをしりたいという悩みが予想されます。


最初にいった約3,000文字~5,000文字くらいというところで、話が終わてしまうということですね。


そうすると一瞬ですよね。


そりゃ文字も少なくなります。

キーワードから想定できる疑問にプラスアルファの深堀りとその答えを用意

じゃあどうしたらいいのでしょうか。


答えは簡単で、記事設計の時点でキーワードから想定できる疑問に、プラスアルファの深堀とその答えを用意することです。


例えば、この記事でいうと、キーワードで稼ぐのに必要な文字数に加え、今の現状や必要なSEOの本質を話しているのが前編です。


後編はこれから質の高いボリューミーな記事を書きたいあなたに向けて、行動するためにはどうするのかという内容を書いています。


記事設計の時に、書くことを決めることでボリュームが変わり、質の良しあしがが違ってくるということです。


記事設計の時には、以下のことを考えるべきです。

記事設計のやり方

  • キーワードから連想する悩みにこたえる
  • 答えを知った読者の行動を考える

これらを考えると非常に記事設計がうまくいきますし、先に書くことが決まるので話す内容がぶれないんで、おすすめですね。


上位表示するには、論点がずれないのが大前提なので。


詳しい記事設計のやり方に関しては、アフィリエイトで稼げるブログの書き方【テンプレあります】をお読みください。

まとめ|あまり文字数は気にせずに、文章の質にこだわって

お疲れさまでした。


ここまで、アフィリエイトで稼ぐのに必要な文字数はどのくらいかをお話してきました。


記事をまとめると、以下の通り

まとめ

  • アフィリエイトで稼ぐのに必要な文字数は、約3,000文字~5,000文。
    だけどこれはあくまで目安。
  • 文字数は多いほうがいい時代は、終わっている。
  • Google検索のアルゴリズムには、文字数を評価するための基準がない。
  • 網羅性や専門性や信頼性を持つためには、文字数が必要。
  • 記事にボリュームを持たせるには、記事設計が大きなカギになる。


何よりも読者のためになる記事というのは、文章の質が高いものです。


そのためには記事を書きまくって、記事を読みまくる必要があります。


おすすめのブログに関しては、【初心者向け】ブログアフィリエイトの例でよく出てくるブログ3選 をお読みください。


大事なのは練習です。


練習して質を上げていきましょう。


今回はこの辺で。


また次回に。

タイトルとURLをコピーしました