
「ブログ記事をリライトをする際にGoogleアナリティクスでのデータ観測が必要って聞くけど、活用方法がわからない」
こんなお悩みにお答えします
この記事でわかること
- ブログアフィリエイトにおけるGoogleアナリティクスがもたらすデータ分析の重要性
- Googleアナリティクスとは?初心者が最優先で導入すべき3つの理由
- 【最短で完了】Googleアナリティクス初期設定と導入手順
- 毎日確認すべき!ブログ収益化に直結する Googleアナリティクスの重要指標3選
- 【独自】SEOのプロが教える!弱者のためのアナリティクス分析戦略
- アナリティクス活用時の初心者が陥りやすい罠
記事の信頼性

こんにちは、Joujiです。
せっかく書いた記事の順位が上がらず、リライトしようにも何から手をつければいいか迷ってしまう。
ブログアフィリエイターなら悩むポイントですよね。
実は僕も2019年にブログを始めた頃、アクセスが集まらない焦りから、勘だけで闇雲に記事を書き直していました。
その結果、検索順位をさらに落としてしまい、しばらく収益ゼロのどん底を味わった苦い失敗があります。
そんな失敗から抜け出せたのは、Googleアナリティクスを使ったデータ分析の正しい手順を学んだからです。
というのも読者の滞在時間や離脱ポイントなど、数字という客観的な事実に基づいて改善を繰り返すことで、個人ブログならではの「弱者の戦略」が明確になりました。
今ではこのやり方で、月8〜10万円の収益を安定して得られるようになっています。
そこで今回はSEO検定1級をもち、日々SEOに携わる僕が、初心者が最優先で見るべきアナリティクスの指標と、最速で成果に繋がるリライト手順をわかりやすく解説します。
データに基づく確実なブログ運営へ、一緒に一歩を踏み出しましょう。
もしまだ記事を書いていないとなったら、下記記事にて詳しく書き方を解説しているので是非参考にしてくださいね。
》初心者必見!ブログアフィリエイトに必須の記事の書き方を解説
ブログアフィリエイトにおけるGoogleアナリティクスがもたらすデータ分析の重要性
ブログアフィリエイトで収益化を目指すなら、データ分析は必須です。
アクセスが集まらない原因を数字で突き止めなければ、効果的な改善ができないためです。
まずは下記を読みすすめ、勘に頼るブログ運営から脱却する重要性を理解しましょう。
内容は、以下の通り。
- 稼げない?その理由は勘でブログを書いているから
- Googleアナリティクスが僕たちブロガーに教える「読まれる記事」の正解
それぞれ解説します。
稼げない?その理由は勘でブログを書いているから
ブログで稼げないと悩む初心者が多いのは、事実です。
その理由は至ってシンプルで、勘に頼っていることです。
例えば、ブログアフィリエイトを始めたいけどサーバーをどれにするか悩んでいる読者向けに「個人向けブログアフィリエイトにおすすめのサーバー5選」という記事を書いたとしましょう。
その記事の検索順位が3ヶ月たってもうまく上位にならない。そんな時に、データがない状態で記事をリライトしている感じです。
それはまるで、ゴールのないマラソンを走るようなもの。どこに向けて走ればいいかわかりませんよね。
だから読者の悩みを解決できないし、稼げない状態が続くんです。
現在稼げていないなら、勘でブログを書いていることを理解しましょう。
Googleアナリティクスが僕たちブロガーに教える「読まれる記事」の正解
Googleアナリティクスを使えば、読まれる記事の正解のヒントを手に入れることができます。
ですからブログ運営を「勘」で続けるのは今すぐやめましょう。
というのも思い込みだけでどれだけ記事を書いても読者のニーズとズレてしまい、悩みを解決できず、収益は0円のままになるからです。
アクセス数や滞在時間といった客観的な数字こそが、読者に評価されているかどうかの唯一の答えです。
例えば「渾身の力を込めて3日間かけて書いた5,000文字の記事」の平均滞在時間が15秒だった場合、読者は最初の見出しで離脱してしまっています。
一方で、AIを使って15分で書いた1,500文字の記事が2分以上読まれていたとします。読者はそのテーマに強い関心があるということがわかるはずです。
結果、需要のある記事を書くように改善しようと動くようになります。
ここでいいたいのは、記事を書くのにかけた時間や頑張りは、読者には関係がないということです。
数値はブログ改善のヒントとなります。
数字を確認しながら改善を繰り返すことこそがブログ収益化への最短ルートになるため、 Googleアナリティクスを導入しましょう。
Googleアナリティクスとは?初心者が最優先で導入すべき3つの理由
Googleアナリティクスは、サイトを訪れた読者の行動を細かく計測できる無料ツールです。導入すべき理由は以下の3点に集約されます。
- 理由①:読者の行動(滞在時間・離脱箇所)を可視化して改善できるから
- 理由②:強い集客経路(検索・SNS)を特定して戦略を最適化できるから
- 理由③:導入前のデータは遡れないため、初期からのデータ蓄積が必須だから
それぞれのメリットを順番に解説します。
理由①:読者の行動(滞在時間・離脱箇所)を可視化して改善できるから
Googleアナリティクスを初心者が最優先で導入すべき理由の1つ目は、読者の行動を可視化して改善できることです。
Googleアナリティクスを使えば、読者が記事をどこまで読んだかが明確に分かります。
というのも読者の行動データが可視化されることで、記事のどこを修正すべきかピンポイントで判断できるからです。
具体的には、「ページごとの平均エンゲージメント時間」や「スクロール率(読了率)」を計測できます。
滞在時間が極端に短い記事は、導入文の書き直しや見出しの再構成といった具体的な対策が打てます。
読者のつまずきポイントを発見して記事の質を高めるために、 Googleアナリティクスの導入は欠かせません。
理由②:強い集客経路(検索・SNS)を特定して戦略を最適化できるから
Googleアナリティクスを初心者が最優先で導入すべき理由の2つ目は、強い集客経路を特定して戦略を最適化できることです。
どの媒体から読者が集まっているかを正確に特定できます。
というのも流入経路ごとのアクセス割合を把握できれば、注力すべき集客チャネルが明確になるからです。
Googleアナリティクスのレポート画面を見れば、Google検索(Organic Search)経由なのか、XなどのSNS(Organic Social)経由なのかが一目で分かります。
検索流入が伸びているならSEO記事を増やし、SNSからの流入が多いなら投稿頻度を上げるといった戦略設計が可能です。
限られた作業時間を効率的に使うためにも、集客経路の把握は必須と言えます。
理由③:データの取得が必須だから
Googleアナリティクスを初心者が最優先で導入すべき理由の3つ目は、データ取得が必須なことです。
ブログ開設と同時に導入しなければなりません。
というのも Googleアナリティクスはタグを設置した日以降のデータしか計測できず、過去のデータを遡って取得できない仕様だからです。
例えば、ブログ開設から半年後にPV数が伸びてからツールを導入しても、過去半年分の成長推移や読者の行動ログは一切手に入りません。
初期のアクセスが少ない時期のデータであっても、改善の比較対象として極めて貴重です。
ですから後から後悔しない為にも、記事を書き始める前に必ず計測環境を整えておきましょう。
【最短で完了】Googleアナリティクス初期設定と導入手順
Googleアナリティクスの導入は難しくありません。
以下のステップを進めるだけで、初心者でも最短10分で設定が完了します。
- アカウント作成からトラッキングコード設置までの3ステップ
- 正確な分析の命綱!絶対に忘れてはいけない「自身のアクセス除外」設定
確実に手順を進めていきましょう。
アカウント作成からトラッキングコード設置までの3ステップ
専門知識は不要です。まずはこの3ステップを完了させ、データの計測をスタートさせましょう。
- ステップ1Googleアカウントにログインし、Googleアナリティクスの公式ページで「測定開始」をクリックします。
- ステップ2アカウント名とプロパティ名(ブログ名など)を入力し、タイムゾーンを「日本」、通貨を「日本円(JPY)」に設定して規約に同意します。
- ステップ3プラットフォームで「ウェブ」を選択してサイトURLを入力し、発行された「測定ID(G-から始まる文字列)」をコピーして、WordPressテーマの指定箇所(またはSEOプラグイン)に貼り付けます。
設定完了後、自分のスマホ等でブログを開き、 Googleアナリティクスの「リアルタイム」レポートに「1」と表示されれば正常に計測されています。
正確な分析の命綱!絶対に忘れてはいけない「自身のアクセス除外」設定
初期設定を終えたら、必ず自分のアクセスを除外する設定を行ってください。
というのもアクセス数が少ない初期段階では、自分自身のプレビューや閲覧がデータの大半を占めてしまい、正確な分析ができなくなるからです。
設定方法は、以下の通り。
- ステップ1Googleアナリティクスにアクセスします。
- ステップ2管理画面から「データストリーム」>「タグ設定を行う」>「内部トラフィックの定義」へと進みます。
- ステップ3自宅のIPアドレスを登録します。「データフィルタ」を「テスト」から「有効」に切り替えることで除外が完了します。
正しい改善施策を打つためにも、ノイズとなる自身のアクセスは初日に必ず排除しておきましょう。
毎日確認すべき!ブログ収益化に直結する Googleアナリティクスの重要指標3選
Googleアナリティクスには膨大なデータ画面がありますが、初心者が毎日すべてを追う必要はありません。
収益化に直結する以下の3つの最重要指標に絞ってチェックしましょう。
- ユーザー数(UU)とページビュー(PV)でサイトの成長を測る
- 流入元(チャネル)を確認して集客の柱を特定する
- エンゲージメント時間と離脱率で読者満足度を丸裸にする
それぞれ解説します。
ユーザー数(UU)とページビュー(PV)でサイトの成長を測る
サイト全体の規模拡大を測るには、「表示回数(PV)」と「アクティブユーザー数(UU)」を確認します。
というのも、PV数とユーザー数は、ブログの露出度と認知度を示す最も基本的なバロメーターだからです。
確認方法は以下の通り。
- ステップ1Googleアナリティクスの管理画面の左メニューの「レポート」>「エンゲージメント」>「ページとスクリーン」から確認できます。
- ステップ2先週や先月の数値と比較して、右肩上がりに伸びているかをチェックしましょう。
もしPV数が伸び悩んでいる場合は、検索順位が落ちている可能性があります。
アクセス推移と合わせて、各キーワードの掲載順位もツールを使って定期的に確認しておきましょう。
》検索順位チェックツールおすすめ7選!ブログアフィリエイト初心者の選び方
データのメモはしっかり取ろう
この時のポイントは、定期的なチェックとブログの状態の記録です。
記録がないとせっかくのデータも、比較ができずに状態が分からなくなって無意味です。
ですから、比較できるようにしっかり記録しておきましょう。
流入元(チャネル)を確認して集客の柱を特定する
読者がどこからサイトを訪れたかを知るために、「トラフィック獲得」レポートを活用します。
どの集客経路がブログの主力になっているかを把握できれば、強化すべき施策が明確になるからです。
手順は次の通り。
- ステップ1Googleアナリティクスの管理画面を開く
- ステップ2左の「集客」>「トラフィック獲得」を開く。「Organic Search(検索エンジン)」「Organic Social(SNS)」「Direct(ブックマーク等)」などのチャネル別データが表示される。
- ステップ3その内容を見て、数値データを確認する
どの数値が高いのがいいの?
アフィリエイトで安定して収益を上げたいとおもうなら、「Organic Search」つまり、検索エンジンからの比率を全体の70%以上に引き上げることが理想です。
流入元を定期的に把握し、検索流入を増やすためのSEO施策を着実に進めましょう。
エンゲージメント時間と離脱率で読者満足度を丸裸にする
記事の質を評価する基準として、「平均エンゲージメント時間」と「離脱率」を必ず確認してください。
というのも滞在時間が長く離脱が少ない記事ほど、読者の悩みを解決できている質の高いコンテンツと言えるからです。
平均エンゲージメント時間はどのくらいあれば良いの?
一般的なブログ記事の目安として、平均エンゲージメント時間が「1分〜1分30秒以上」あれば合格ラインです。
30秒未満で終わっている場合は、読者が答えを見つけられずに途中でブラウザを閉じているサインとなります。
読者の満足度を数字で把握し、不十分な記事を見つけ出しましょう。
【独自】SEOのプロが教える!弱者のためのアナリティクス分析戦略
個人ブログが大手企業サイトと戦うためには、弱者ならではの分析戦略が必要です。
SEOのプロの視点から、滞在時間とリライトを軸にした実践的な活用法を解説します。
内容は以下の通り。
- 競合が強いキーワードを避ける「滞在時間」特化の分析法
- 伸び悩む記事を特定して最速でリライトに繋げる手順
- サーチコンソールとの連携で分析精度を劇的に引き上げる裏技
それぞれ解説します。
競合が強いキーワードを避ける「滞在時間」特化の分析法
ドメインパワーが弱い個人ブログは、検索ボリュームよりも「平均エンゲージメント時間の長さ」を重視して勝負しましょう。
というのもロングテールキーワードで深く刺さる記事を作り、滞在時間を極限まで高めることでGoogleからの評価を底上げできるからです。
例えば、「 Googleアナリティクス 使い方」のようなビッグキーワードでは企業サイトに勝てません。
しかし、「 Googleアナリティクス 滞在時間 目安 ブログ」といった絞り込んだテーマで読者の悩みを徹底的に解決すれば、エンゲージメント時間は3分を超えます。
Googleアナリティクスで3分以上読まれている記事を発見したら、その周辺テーマで関連記事を増やす横展開を行いましょう。
滞在時間の長い記事をハブとして内部リンクを網の目状に張り巡らせることが、個人ブログの突破口になります。
伸び悩む記事を特定して最速でリライトに繋げる手順
データから弱点を見抜き、適切なリライトを行うことで記事の順位と収益性は劇的に向上します。
というのも Googleアナリティクスのデータを活用すれば、どの部分に問題があるのかが一目瞭然になるためです。
例えば以下のような感じ。
| リライトすべきサイン | アナリティクスでの確認指標 | 具体的な改善アクション |
| 導入文で離脱されている | 平均エンゲージメント時間が極端に短い(30秒未満など) | 結論(P)を冒頭に提示し、不要な前置きを削る |
| 検索意図とズレている | アクセスはあるのに直帰率・離脱率が高い | 読者が本当に知りたい解決策を見出しの上位に配置する |
数字の悪い記事を放置せず、指標に合わせて導入文や見出しを修正しましょう。
修正の行い方に関しては、下記記事にて詳しく解説しているので是非参考にしてください。
》【ブログアフィリエイト初心者必見】失敗しないリライトのやり方をプロが解説
サーチコンソールとの連携で分析精度を劇的に引き上げる裏技
Googleアナリティクスは単体で使うのではなく、必ずGoogleサーチコンソールと連携させてください。
というのも2つのツールを紐付けることで、「どんな検索語句で流入し、サイト内でどう行動したか」が全体像が把握できるようになるからです。
- Googleサーチコンソール:どんなキーワードで検索・表示されたか(流入前の要因)
- Googleアナリティクス:どのページがどれくらいの時間読まれたか(流入後の結果)
SEOのプロからみても、この2つのツールの連携はサイト設計において必須のアクションです。
連携が完了すると、 Googleアナリティクスの管理画面内で直接「検索クエリごとの表示回数・クリック数」が確認できるようになり、分析作業の効率が何倍にも向上します。
サーチコンソールの使い方については、下記記事にて詳しく解説しているので是非参考にしてください。
アナリティクス活用時の初心者が陥りやすい罠
アナリティクスは強力なツールですが、使い方を誤るとブログ運営の成長を妨げる要因になります。
初心者が特に陥りがちな3つの罠を押さえておきましょう。
- データ分析ばかりに時間を奪われ「記事執筆」が止まる罠
- 少ないデータで無理に結論を出してリライトする罠
- 目的を持たずに数字を眺めて「分かった気」になる罠
それぞれ解説します。
データ分析ばかりに時間を奪われ「記事執筆」が止まる罠
アクセス数が少ない初期段階で、1日に何度も Googleアナリティクスの画面を開くのはやめましょう。
というのも初期の段階で最も優先すべきは、分析ではなく質の高い記事を増やしていくことだからです。
月間PVが少ない段階では、サンプル数が少なすぎて統計的なデータ分析が成り立ちません。1日中アクセス画面を眺めて一喜一憂しても、収益は1円も増えません。
初期フェーズにおける Googleアナリティクスの確認は「週に1回、10分程度」で十分です。
余った時間はすべて読者の悩みを解決する新しい記事の執筆に充ててください。
少ないデータで無理に結論を出してリライトする罠
アクセスが少なすぎる記事のデータは、参考程度に留めましょう。
というのもサンプル数が少ない状態の数字は、偶然のブレが大きく信頼性に欠けるためです。
月に10PVしかない記事の滞在時間が短いとします。
しかし、それは数人がたまたま離脱しただけかもしれません。正しい分析には最低でも100〜300PV程度のデータが必要です。
十分なデータが蓄積されるまでは、焦らず記事の順位推移を見守りましょう。
目的を持たずに数字を眺めて「分かった気」になる罠
なんとなく Googleアナリティクスの画面を開いて満足するのは非常に危険です。
というのも改善の仮説を持たずに数字を見ても、具体的な行動に繋がらないからです。
「今日はPVが増えた」と喜んで終わらせてはいけません。
「なぜこの記事だけ長く読まれているのか?」と考える必要があります。滞在時間を伸ばすという明確な目的を持って確認しましょう。
常に「データを見てどう改善するか」という視点を持つことが収益化への近道です。
改善方法に関しては、下記記事にて詳しく解説しているので是非参考にしてくださいね。
まとめ|Googleアナリティクスを味方につけて読まれるブログを構築しよう!
お疲れ様です。
ブログアフィリエイトで月1万円の収益を達成するためには、 Googleアナリティクスによる正確なデータ計測と改善の継続が不可欠です。
当てずっぽうの作業を排除し、読者の行動データに基づいたピンポイントのリライトを繰り返すことこそが、最短距離で成果を出す唯一の方法だからです。
まずは本記事の手順に従って Googleアナリティクスを導入し、さらにサーチコンソールとの連携を完了させて、データ分析の基盤を完成させましょう。
